送り状発行ソフトB2

カテゴリー │酒屋の仕事




ヤマト運輸が提供する伝票ソフトに
送り状発行ソフトB2 というのがあるのですが、とても便利な
優れもので、毎日の伝票発行に役立っています。

ソフトの利用料も 専用伝票も、すべて無料というのが
素晴らしい。
家庭のインクジェットプリンターで発行できることも。

ところが、何年かに一回の割合で壊れることがあるのです。
導入して10年ぐらいになりますが、パソコンそのものがダウン
したことを含め、今回で3回目のシステムエラー。

インストールし直せばよいのですが、アンインストールから
始めて、いろいろとすることが多く、コールセンターの指示
がないと、とても一人ではできません。

ところが、そのコールセンターになかなか繋がらない。
月曜の朝からまる3日かけて、ようやく昨日の朝、繋がりました。
電話越しにいろいろと指導を受け、インストール完了まで
たっぷり45分間。

過去の顧客データは、残念ながらすべて消えてしまったけど
元に戻っただけありがたいと思わなければ。
データは他にストックしてあるので、手打ちすれば良いだけのこと。

PCは壊れるもの。
改めて肝に命じさせられました。





 

希少酒 入荷

カテゴリー │ランニング

今朝は 気温も高くグッドコンディション
佐鳴湖ランは 軽く2周。
1周目 32分36秒
2周目 31分36秒
合計 12.4キロ  64分12秒 でした。

2周目に 身体がなじむ というか 乗ってくるのを
感じます。 もう一周行くべきでした。

さて 品切れしていた日本酒が いろいろと入荷しています。



獺祭50

蓬莱泉 空

蓬莱泉 吟

喜久醉松下米 と おんな泣かせ は 11月早々の入荷です。
本格的な 日本酒の季節となってきました。

 


 

ドルフィンにて

カテゴリー






日曜のイベントで使用した 椅子
実は ドルフィンのマスターにお借りしたもの。
そう えりさんが座っていたアレです。

それを返しに来たついでに、飲んでます。
最近のお気に入りのCD持参で。
スイートジャズトリオ の新譜。
スウェーデンのヴォーカリストが
なかなかイイね。

酒は 開運特撰純米吟醸
これも いい。

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開運イベント 無事終了

カテゴリー │ジャズライブイベント日本酒の会

昨日は通常の仕事に追われ、日曜日のイベントに
関する作業が全く出来ませんでした。

本日早朝から いろいろとデータを編集し、当日の
様子をようやくアップできました。
データについては、ご常連のお客様 K氏のご協力を
いただきました。 いつも本当にありがとうございます。



今年で 第14回目となる 
ジャズを聴きながら開運を楽しむ会
最高の盛り上がりで、無事終えることができましたこと
関係者の皆様には深く感謝申し上げます。

そして、ご参加いただいたお客様。
心より感謝申し上げます。

では当日の様子はこちらからどうぞ。
ジャズを聴きながら開運を楽しむ会



 

リハ始まる。

カテゴリー






えりさん リハから最高
素敵な声と、その声量に うっとり

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日曜朝ラン

カテゴリー │ランニング



台風が過ぎ去り、心地よい快晴での朝ラン。
今朝は、皆より少し早くスタートして、佐鳴湖10キロ
コースを2回 つまり20キロ走にチャレンジ。

10キロを終えてスタート地点に着くと、ちょうど全員
スタートするところ。
身体がいい具合に温まっていたので、そのままゴー。

経過は
0~5キロ   26分55秒
5~10キロ  25分03秒
10~15キロ 26分31秒
15~20キロ 26分04秒
合計 1時間44分33秒  でした。

キロ当たり 5分13秒 のペース。
後半もそれほどスピードが落ちず、心肺も安定した
走りが出来ました。
今なら、ハーフはなんとか行けそうです。

さあ、今宵は 開運とジャズの夕べです。
少し休んで、準備を始めなければ。


 

お勉強の酒

カテゴリー │

減った減った と言いながら まだまだ全国には
1500もの酒蔵があり、日本酒を造っています。

ところが、町の一小売酒屋として扱えるのは、ごくごく
ほんのわずか。

例え 扱わ(扱え)なくても いろんな蔵のお酒を知ることは
とても大事なお仕事。

時々 気になる蔵のお酒を、一般消費者としてネットで
仕入れることがあります。 便利な世の中だと思います。

昨夜 晩酌時に開けたのは、某県の某酒。
麹に関する本を読んでいて、こんなに自然な造りをしている
蔵のお酒は、一体どんな味だろう・・・・と、酒屋としてよりも
一飲み手 として購入しました。



精米歩合80%の生もと造りの純米酒
無添加・生もと・無濾過の70%精米の純米酒
純米吟醸は60%精米 もちろん生もと造り

どのお酒も かすかに琥珀色
香りは炊き立て御飯を思い浮かべます。

味は うーん 難しい。
糠床の風味を感じる日本酒って 初体験かもしれません。
純米吟醸はさすがにその味わいはありませんが、味がない
と言えば ない。

昔ながらの自然な造り というコンセプトは判るのですが
これほどにもストイックな味わいのお酒、今のかたやま酒店
には販売できるだけの力はありません。

置いておくだけでは まず売れない。
飲ませても  きついかもしれない。
バイオトープ、生態系循環型モデルな造りに共鳴される方は
OKかな。100人中果たして何人いらっしゃるか。

こういう酒を売りこなせるようになったら、一皮むけるのでしょうけど。
まだまだですね。



 

日本酒のイベント

カテゴリー │イベント日本酒の会ランニング

今週2回目のランは、雨が心配されましたが、曇天の
涼しいコンディションでの佐鳴湖。



LSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングを意識しての
佐鳴湖一周 + 10キロラン

スピードを一定で長い距離を走るのがエクササイズのテーマ。
一周目は 33分58秒
10キロランの前半5キロは 27分18秒
後半5キロは 26分42秒
合計 1時間27分58秒

1キロ 5分26秒ペースでの 16.2キロでした。

このスピードだと、フラフラになることもなく楽に走り終えます。
心肺機能は確かにレベルアップしてきました。
このペースで 42.195キロを走れれば問題ないのですが、
そう甘くはないでしょう。

さて、今度の日曜に開催する
ジャズを聴きながら開運を楽しむ会
準備は万端です。

ゲストヴォーカルの神谷えりさんは、前日名古屋でライブを
行った後の来浜。
台風が過ぎ去ったあとの上天気が望めそうです。

ご予約いただいたお客様、お待ちしております。

その翌週 11月3日は 遠州森町にて
三鞍の山荘 DE 日本酒を愉しむ会

当日お出しするお酒が決定しました。

作・波瀬正吉雄町古酒
獺祭磨き二割三分 純米大吟醸
フランス料理と楽しみたい地酒大showでプラチナ賞の
大七  純米大吟醸頌歌
國香10年古酒  などなど全部で7種類の日本酒。

この会でしか飲めないものもございます。

今からでもまだ間に合います。
HPには 3人以上のグル―プで・・・ としておりますが
お二人でのお申込みでも結構です。

ご夫婦 お友達 カップル どなたでも歓迎します。
いかがでしょうか。

詳細はこちら



 

White In Dark 西島芳

カテゴリー │CDマラソン大会ランニング

本日 静岡マラソン エントリー完了しました。
来年の3月2日は フルマラソン初挑戦となります。
その日の1週間前は、浜松シティのハーフを走ります。
ハーフを練習とする 川内くんみたいな所業。
果たして大丈夫でしょうか・・・

目標は サブ4 つまり4時間を切ること。
今続けている練習を維持すれば、理論的には可能
なんですが、何が起きるか判らないのがマラソン。

どこかに痛みが生じて走れなくなるかもしれないし
バテて歩くかもしれない。現実はきっと厳しいでしょう。

それまでに2回ある ハーフをしっかりと走って、目標に
一歩でも近づけるよう頑張る、そのプロセスを愉しむことに。


さて、今日の話題は ジャズアルバム。
最近ゲットした女性ピアニストの新譜です。
全曲オリジナルにもかかわらず、一気に聴き通すことのできる
十全なる完成度。非凡さと親しみ易さが同居する上質の1枚です。




西島芳(かおり) ピアノトリオ
White in Dark ホワイト・イン・ダーク

1. Abisko
2. Arrival
3. Evening -Styrso-
4. So addictive
5. Goodbye the days we used to be
6. Blue sky
7. Time Together
8. Toi-machi - Come Rain Or Come Shine
9. White in Dark

西島芳 (pf,vo) かおり
森泰人 (b)
アンダーシュ・シェルベリ (ds)

ピアニストの西島さんは全くの初見。
このアルバムをネットでたまたま見かけ、ベースの森泰人さんと
ドラムスのアンダーシュ・シェルベリさんがメンバーであることを知り
 即 買いものカゴへ。

お二人とは、10年来のお友達であり、ファンであるからです。

解説文を見ると、スウェーデンで録音されたよう。
ピアノの西島さんは、かの地で1年過ごし、オリジナル曲ばかりの
個性豊かなアルバムを完成。

一曲目から、ブルーなメロディラインが透明感を伴って広がり
印象的なインプロビゼーションが展開されます。
ベースとドラムスのソロも、切れ味鋭くタップリと弾みます。

普通にスイングするわけでもなく、高速タッチが爆発するわけでもない。
静寂のなかの情熱 そんな言葉がよぎるプレイが、優しく心に残ります。

そして 彼女のヴォーカルも素敵です。
日本語と英語で3曲、オリジナルの歌詞を囁くように弾き語るのですが
モノトーンなウイスパーヴォイスは、その楽曲を見事に表現しています。
特に 6.の Blue sky は秀逸。 スタンダードかと見紛う練達の作品。

タイトル曲の White in Dark では、森さんの深度のあるアルコプレイ
から始り、物語がモノクロシーンでよぎります。聴き手に絵をイメージさせる
音楽力は確かなもの。彼女のダイナミズムが満ち溢れています。

試聴はこちら






 

紹介したくない芋焼酎

カテゴリー │ランニング

今朝の佐鳴湖ランは、ゆっくりと二周。
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニング
ではありませんが、長い距離をゆっくりと走る方法です。

一周目 33分13秒
二周目 32分16秒
合計 12.4キロ 65分29秒

LSDとしては、3周ぐらいは走りたいところですが時間が
ありませんでした。また、二周目にスピードが上がるのも
あまりよくありません。ゆっくり走るのも、忍耐が必要。

さて、最近ランニングの話題ばかりなので、そろそろお酒の
情報も。

あまり紹介したくない芋焼酎をご紹介します。



◆伊佐大泉(いさだいせん)

鹿児島県は伊佐市の大山酒造さん。
伊佐と言えば、鹿児島の中でも、焼酎発祥の地として親しまれる地方で
「伊佐美」、「伊佐錦」、「伊佐大泉」と三つの焼酎蔵があり、いずれも伊佐
という地名を冠した伊佐の三大銘柄として全国的に名を馳せています。

この伊佐大泉は、2010年春季第30回全国酒類コンクールにて、
本格焼酎部門 優勝 という実績があります。


では、なぜ紹介したくないか?

それは、価格が1.8L瓶で2000円以下なのに、やたら旨くて
玄人受けのする一品。この焼酎が売れると、2000円以上の
品がぼやけてしまい売れなくなるのでは・・・と ちっちゃい事を
酒屋に考えさせるからです。

実際にはそんなことはないのですが、確かに この価格帯で
この味はないだろう。 と思わせます。

まず香りがいい。やたら香ばしいんです。
そして、最初のアタック 味の広がり それらのバランスがいい。

ですから、ロックにして飲ると、レギュラー品であることが信じられません。
これは、芋焼酎の根幹にかかわる覚醒です。(笑)

一度お試しください。
でもくれぐれも、これしか飲まない なんて言わんでね。(笑)



 

浜松シティマラソン エントリー完了

カテゴリー │ランニング



来年の2月23日に開催される 浜松シティマラソン
本日からエントリー受付開始です。

早速にエントリーを済ませました。
予想タイムは 今年の実績より10分も速い数字を。
ほんとに大丈夫?

今年のコースは、スタートと同時に鍛治町通りへ迂回して
ザザシティの前を走ります。 いやあ 楽しみです。

飲み屋のお姉さん 応援よろしく (・ω・)\バシッ
みんな寝てるし・・・

この一週間前に予定されていた 京都マラソンは
あえなく落選。
おかげで、この翌週の静岡マラソンにエントリーすることにしました。

ハーフを走った翌週に 初フルに挑戦。
走ることは 愉しい哉




 

滝上 秀三15BYで乾杯

カテゴリー






プライベートの飲み会
某料理屋さんにて
乾杯は 滝上秀三の15BY
某居酒屋店主の隠し在庫
きれいに熟していて、最高。
波瀬さんの雄町古酒に伍する味。


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50分切り達成

カテゴリー │ランニング

今朝は雨でランニングは中止かと起きてみたら
幸いにも雨は上がっていた。

こんな日は、コンディションとしては最高。
なんとなく、行けそうな予感がありました。
案の定 佐鳴湖10キロコースでの自己ベストを達成。
10キロで初の50分切り 49分54秒 でした。
\(^ ^)/ バンザーイ

前半5キロは 25分38秒
後半5キロは 24分16秒



Qちゃん走りに変えたおかげで、10キロのタイムは
確実に1分以上速くなっています。
1キロ5分を、無理なく走れるようになりました。

効率よくエネルギーを使わずに速く走る。
Qちゃん走りは、それを教えてくれたのです。
ありがとう。


思わず やったぜ と どや顔。


 

鯵ヶ澤山廃 番外酒

カテゴリー │

10月も半ばを過ぎますと、ようやく朝晩肌寒さを感じる
ようになりました。
それでもうちの息子など、終日半袖ですが。

寒さと言えば、厳冬青森・津軽平野の蔵から、山廃純米酒が
届きました。



スペックを見ると 酸度が 2.3 となっています。
普通は 1.2から1.5  高いものでも 1.8ぐらいです。

そりゃ 酸が高く  くどい酒だろう・・・と味を見ると
意外にも 酸はそれほど感じず、きれいな旨味が
広がるタイプの純米酒でした。

春に生原酒が発売されましたが、山廃系は新酒より
火入れをして少し寝かせた方が、確実に美味くなりますね。

◆鯵ヶ澤 山廃純米原酒 番外 24BY


香りはバナナのようでもあり生姜糖のようでもあり
落ち着いた湿潤感のある香気が漂います。

口に含むと、酸は数字(2.3)ほど強く感じず
むしろマイルドで御飯の甘みを彷彿とさせる
艶やかな旨みが広がります。

鼻に抜ける香りは和三盆糖を使った和菓子の様。
後口の余韻にも酸は残らず、山廃純米のイメージからは
少し遠いものの、酸度2.3もあるのにその酸を隠す仕上がりは
お見事と言えるでしょう。

今が旬の秋の食材に、是非一度合わせてみてください。

◆鯵ヶ澤 山廃純米原酒 番外 24BY






 

日本酒ワールド

カテゴリー │日本酒教室

今朝は6日ぶりの佐鳴湖ラン。
今週としては旅先で走ったので、2回目のラン。

10キロの結果は
前半5キロ 25分35秒
後半5キロ 24分43秒
トータル  50分18秒
佐鳴湖10キロとしては、自己ベストかも。
50分切りが、少し見えてきました。



さて、昨夜は月に一度の日本酒ワールド。
今月から新しい6回講座のスタートです。
生徒さんも、半年ぶりに復帰されたお二人に、新たな
お一人を加え、既存のみなさんともども16人定員一杯と
賑やかな講座となりました。

一回目のテーマは ひやおろし
毎年 この時期はひやおろしがテーマとなるのですが、
火入れについての説明も交えて進めました。



試飲タイムのお酒は 全部で7種類。
提供順に
正雪 純米秋あがり
志太泉 ひやおろし普通原酒ふねしぼり
開運 呑み切り一番 特別純米酒
萩の鶴 特別純米 ひやおろし
雪の茅舎 山廃純米 ひやおろし
雪の茅舎 純米吟醸生詰 ひやおろし
七田 純米吟醸 雄町50


最後の七田純米吟醸 雄町50 は、ひやおろし として
発売されているわけではありませんが、火入れの時期
発売のタイミングは、ひやおろしそのものですから
ラインナップに含めました。

それぞれが全部違う味わい。
そして 日本酒の基礎知識を説明する試料としても
格好のお酒となっています。

最後に、久しぶりの人気投票を行いました。
印象に残ったお酒 好きなお酒を一つだけお選びいただいた
その結果は(1名欠席)

3名 正雪 純米秋あがり
2名 志太泉 ひやおろし普通原酒ふねしぼり
3名 開運 呑み切り一番 特別純米酒
0名 萩の鶴 特別純米 ひやおろし
3名 雪の茅舎 山廃純米 ひやおろし
2名 雪の茅舎 純米吟醸生詰 ひやおろし
2名 七田 純米吟醸 雄町50

見事に、支持が分散しました。
これで良いのです。
皆さん それぞれの嗜好の物差しをお持ちのようです。

次回11月は 酵母 について がテーマです。




 

作・波瀬正吉雄町10BY

カテゴリー




お酒の展示会に来ています。
お目当ての 作・波瀬正吉雄町を試飲しました。
飲んだのは、10BY
今回のシリーズで最も古いバージョンです。

香りも味わいも、予想よりきれい。
もっと熟し香があるかと思ったが、とても流麗。
舌の上で甘味が留まるも、決してくどいものではなく、静かに霧散するし、
後口の余韻も緩やかに切れていきます。

雄町の個性はここにあり  と見ました。
もちろん、今の酒のような美麗な味わいのひろがりはありませんが
何より、波瀬さんのことが想い浮かぶ、包み込むようなマイルド感が
イイね。




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大吟醸 新聞の酒

カテゴリー │

台風が過ぎ去り、やや風があるものの浜松は快晴です。
本日 仕事で静岡へ行かなければなりませんが
交通機関はなんとか間に合いそうです。

さて、今年も信州から入荷しました。
山田錦を40%まで磨いて仕込んだ大吟醸が。

別に珍しくもない。
大吟醸なら普通でしょ。

ところが、価格が 1.8Lで 3,200円(税込)です。
これは破格に安いですね。

◆大吟醸 新聞の酒




実は このお酒 去年までは 精米歩合が
39% だったのです。

今年はどうして40%になったのか?
蔵としては、いろいろと 大人の事情があるようでして
その経緯をブログで書いてしまって果たして良いものか・・・

まあ いいでしょう。 (・ω・)\バシッ

要するに 40%精米で醸した大吟醸の在庫があり、それを
39%精米の大吟醸にブレンドしたところ、表記上は40%精米
としなければいけないので、40%となった。

端的に言うと そういうこと。

どうして40%精米の在庫があるのか・・・それは内緒
まっ 世の中には無責任な輩がいるということです。

そんなことより、では1%違うと、例年と味が変わったのか・・・
答えは NO です。
例年どおりの味わいです。

自家培養酵母での醸造で、一瞬華やかなれど、
透明感のある落ち着いた果実様の香りが特徴です。

口当たりはとても軽快で爽やか、スベスベとした味わいが
心地よく、口中で遮るものがなくスルスルと流れるように
飲めてしまいます。

それでいて、大吟醸を標榜するに十分な、味の輪郭を
しっかりと認識でき、綺麗に切れて行きます。

ところでこのお酒 決して 安かろう 悪かろう の酒ではありません。
このスペックで この価格が実現するには、ちゃんと理由があるのです。

その理由とは こちらです。

お分かりいただけましたでしょうか。
一度お試しください。

◆大吟醸 新聞の酒










 

作・波瀬正吉

カテゴリー │

二日間 連休をいただきました。
二日も休むと、ネット上のご注文が滞留し
夕刻になって、ようやくすべてのお客様に
メールを返せました。

今回ご注文が集中していたのが、作・波瀬正吉 です。
年度によっては、完売の酒もあります。

これも 波瀬さんの力 でしょうか。
お亡くなりになって4年になりますが、改めて偉大な
杜氏さんだったんだと、思い知らされました。



作・波瀬正吉


 

あり得ない運転手さん

カテゴリー






動物園から乗った路線バス
のみバス
乗客はわたしら夫婦だけ。
だからなのでしょうか、運ちゃん
ずっとしゃべりぱなし。
あの奥に見えるのが、白山 とか
このバス停はなんと読むか? とか
まるでガイドさんのように。
おかげさまで、退屈せずに過ごせました。
しかし 浜松ではあり得ない 路線バスの運ちゃん。
ありがとね。

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タイガー

カテゴリー






今日の試合 タイガースは勝ち残れるでしょうか?
石川動物園にて、ふと想いました。

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