美禄会 満杯御礼

カテゴリー






昨日、HPやブログで告知を始めた
日本酒の会 美禄会
本日 定員の40名に達しましたので
募集は終了します。

お申し込みいただいた皆様 ありがとうございます。
しかし 早すぎ。
iPhoneから送信



 

外は寒いよ・・・

カテゴリー │CDランニング

今朝ランは 馬込川10キロ。
後半5キロをスピード意識して走るも、52分ギリギリ切れる程度。
結果はこちら
明日は 30キロ走に挑戦します。


さて、先日の FMハローの番組でご紹介した
ギラ・ジルカ&矢幅歩 のミニアルバム
おかけした曲は 
Baby It's Cold Outside という デュエット曲なんです。

この曲 出来たのが 1949年 というから 日本は食うや食わずの時代
団塊の世代の人たちが生まれた頃に、米国ではなんとも粋な曲が
流行っていたわけです。

歌詞の内容は たわいもないもので、部屋でしっぽりしていた男と女。
女が帰ろうとすると  外は寒いよ  もう少しいいじゃないか・・・
    だめよだめだめ  とは言いませんよ(・ω・)\バシッ
としつこく引き止める そんな歌です。

ギラさんと矢幅くんも、そんな雰囲気で唄っているのですが、間奏での
日本語のセリフが最高に面白い。
ここでそれは書けませんが、ライブかアルバムで是非お聴き下さい。

この歌 米国では いろんなシンガーがカバーしており、Youtubeで探すと
あるはあるは。

日本語バージョンで誰かが歌っていてもおかしくないのですが、それは聞いた
ことがありませんね。

私が好きなのは イディナ・メンゼルとマイケル・ブーブレのバージョン。
映画の1シーンを見るようで 愉しいです。

Idina Menzel & Michael Bublé - Baby It's Cold Outside


さて、南の新酒 純米吟醸に続き 特別純米が入荷しています。
いきなり 日本酒の話・・・



◆南  特別純米 無濾過生酒 26BY


南さんのお酒も 最近はすごい人気で、去年の12月は 売るものが何もない
という状態でした。

この生酒も、ぼやぼやしていたら、すぐに完売になってしまうので
多めに確保しておきました。

グラスから立ち上がる香りは控えめで、キリリとした口当たりと上品な含み香
がうまく共存しています。

日本酒度+8で酸度が1.8と、数字の上ではかなりの辛口酒ですが
しなやかな口当たりが感じられ、後口の余韻も綺麗に切れていきます。
それこそが南らしさと言えるでしょう。

無濾過らしい味わいの広がりが有り、荒さが若々しさとして感じられる、
フレッシュで力強いタイプの純米生酒です。

是非 お試しを。


 

美禄会 募集します。

カテゴリー │ジャズライブ日本酒の会

今朝は走りたかったのですが、無情の雨。
雨の中走るのも練習になるよ・・・と誰かが言ってたけど
風邪でもひいたらつまらんし。

昨夜はジャズライブの会場で珍しいアナウンスを聞きました。

ステージの合間の休憩時間に

『演奏中は静かにしましょう・・・』

小学校の鑑賞会かっ

ところがそれでも話し続ける不逞の輩ども

  それもかなりのボリュームで  それもバラード
   私の大好きな  オールザウェイで

がいたので注意してやりましたが、ジャズをなめんなよ。
あんたらのBGMじゃねえんだぞ。



さて気を取り直して、今年も開催します。

居酒屋さんに 日本酒を持ち込み たっぷりと愉しむ会
美禄会(びろくかい)

こちらは おしゃべり OK です (笑)


飲んで納得美味しいお酒、希少なお酒、
高級なお酒、旬なお酒をたっぷりと持ち込みます。
身も心もふんだんに愉しみましょう。

新酒、熟成酒、濁り酒などなど
たっぶりの日本酒をお楽しみいただけること、確約します。

定員は40名様です。

会場は 浜松市鍛治町の居酒屋 ふとっぱらさん。
日時は 3月15日(日) 18時~
会費は お一人 6,000円

この 6000円は絶対にお得です。
お酒のグレードが違いますから。

お料理も 毎回たっぷりとご用意いただきます。
さらに消費税が上がっているのに去年と一緒。
それもこれも ふとっぱらさんの情熱があるから。

まだ参加されたことのない方はこちらをご覧ください。
去年の美禄会


では、皆様のお申し込みをお待ちしております。
お早目にどうぞ。

美禄会参加者募集のページ

 


 

英君 ゴクゴク純米

カテゴリー │日常日本酒の会

先日の日曜 あるシネコンで映画を観ました。

携帯の電源を切ってモールで買い物後に

持参した手提げ袋に入れて抱えながらの鑑賞でした。

その日の夜

携帯がないことに気づきました。

手提げ袋に入れたつもりものは、その日に買った

単3電池の8本パック だったのです。

外側から触り 携帯があるつもりでいたわけです。

すぐにシネコンに電話をし、座っていた座席番号を告げると

ちゃんと保管されていました。

映画鑑賞中にジーパンのポケットからずれ落ちたようです。

落とし物が確実に戻る日本 ホントいいですね。




さて 商品名が個人的にあまり好きでない

日本酒のご紹介です。

ここ2年ぐらいは品名に対する違和感で仕入れていなかった

のですが、試飲をしてみてそれがとても旨い酒であることを

再認識しました。

そのお酒は 英君さんの ゴクゴク純米 です。

私は 日本酒はゴクゴクと飲むものではない

と思っているので、品名への違和感は未だにあります。

せめてスイスイ純米 にしてはどうか・・・・

それだと品名が軽すぎますね(笑)

◆英君 ゴクゴク純米 4BY


加水による低アル14゜の純米酒

飲みごたえとスッキリ感の両立が確かにあります。

香りは水ようかんのようでもあり干し柿のようでもあり。

含むと甘みも旨みもしっかりと感じられ

とても低アルコールをコンセプトにした

ライトなテイストではありません。

では濃密でくどいのか?

と問われればそれも違います。

仕込み段階でグルコース濃度を高めに設計され

それが功を奏したのか

酒本来の味わいを残しながらも

喉ごしよくゴクゴク・・とまでは言いませんが

スイスイとアル分14゜の立ち位置を

ちゃんと踏まえた飲みごたえのある

スッキリ感溢れる純米となっています。

夏でもしっかりと日本酒を愉しみたい向きにお薦めします。





 

大盛り上がり

カテゴリー






福田トリオ 最高
今回は アルバム発売ツアー なんだけど、ジャズのあるべきカタチ で愉しめました。
それは、スタンダードもありいの、70から80年代の名曲もありいの、福田さんのオリジナルもありいの、と トリオが その一曲にその空気を感じとって
ここだけの演奏を繰り広げるから。

ところで、私語がうるさいテーブル
後半が始まっても、相変わらずペチャクチャ。
どこかの紳士が彼らの席に近寄り一言

ジャズはBGMじゃないんだよ!
迷惑だよ。

そして 会場は静けさを取り戻したのです。


iPhoneから送信



 

福田重男トリオ

カテゴリー






ラヂオのあとは、ポルテにてジャズライブ。
今宵は 福田さんのトリオ。
Torio' とはまた違ったキャラがいい。
選曲も親しみが持てるのが多いね。

一つ残念は、若い客のテーブルが私語が多くて・・
こいつら、マナー知らねえな。
H会長のMCだと静かになるって
どういう了見だあ?

iPhoneから送信



 

もうすぐ本番

カテゴリー






パーソナリティの大庭奈々さん。
FMハローですよ。

iPhoneから送信



 

正雪 吟ぎんが生酒

カテゴリー │ジャズライブFMハロー

本日は 月に一度の FMハローに生出演する日
でございます。

PLUS your Day 最終木曜日 大庭奈々さんのプラスジャズにて
毎回 浜松のジャズライブ情報をお伝えしているのですが
今晩ご紹介するのは、あの ギラ・ジルカさん です。

◆2/8 sun 「SOLO-DUO」ギラ・ジルカ&矢幅歩(vo)Feat. 竹中俊二(g)
"A FLAKE OF SNOW" 発売ライブ!

2月8日の日曜日 ハーミットドルフィンに、ギラさんが来るよ。
今回は 矢幅くんとの SOLO-DUOライブ
ギターはもちろん 竹中俊二さん。

で、"A FLAKE OF SNOW" という ミニアルバムが最近出たのですが
そこから 一曲おかけします。

A Flake Of Snow ユキノヒトヒラ いい曲ですよ。

SOLO-DUO ♪ユキノヒトヒラ ~A Flake Of Snow


放送時間は 夕刻の 6時45分頃から。
FMハロー 76.1Mh
聞いて下さいね。


さて、お酒の話。

雪 と言えば 正雪。  (笑)無理やり

正雪の新酒生酒 ですが、吟ぎんが という岩手のお米を
使った純米吟醸。 その生バージョンが少量だけ入荷しました。



生は最初だけですから、飲むなら 今でしょっ (・ω・)\古っ

◆正雪 純米吟醸 吟ぎんが 生酒 26BY

岩手県南部地方は、南部杜氏のふるさと。
その杜氏、蔵人たちの手で栽培された酒造好適米「吟ぎんが」を
使用したのが、この純米吟醸となります。

搾りたての風味を楽しめるよう火入れは一切せず生生で瓶詰めされた品です。

香りが穏やかながらも若々しく立ち口当たりが軽快でとてもやわらか。
すべすべ感と同時に正雪ならではのふくよかな旨みも同時に楽しめる
個性の光る1本となっています。




 

ネージュブラン すっきりときれいな甘み

カテゴリー │

ご紹介が少し遅れましたが、今年も ネージュブラン という
お酒が入荷しています。




ワインでもリキュールでもない れっきとした日本酒です。
それも 活性にごり生酒 なんです。

ネージュブランとは、フランス語で純白 を意味します。
ですから、にごり酒の白さをイメージしたネーミングとなります。

造られたのは 和歌山県紀の川市の酒蔵 九重雑賀さん。
去年蔵を訪れましたが、とても清潔で効率的な環境で醸されています。

日本酒度は+3 ですが、そんなに辛さは感じず口中の第一印象はむしろ
美麗な甘みを感じます。
すっきりとした甘みですから、あとに残ることはありません。
ある意味、にごり酒らしい甘み とも言えるでしょうか。

ガス分が心地よく口中で弾けますので、味わいのひろがりとともに
キレの良さも感じ取れます。

ネージュブランのネーミングが示すように中途半端に白いのではなく
静かな白い世界のごとく、しっかりと白濁しています。

そして、その白いモロミ成分が口に残らない。 
これなら、食中酒としても十分に楽しめます。
 
ガス分が酒中に残り、開栓時に細かな炭酸ガスが瓶の底から湧きあがり
ますが、吹き出すほどでもありません。
ただし、振ってからすぐに開けたりしない方が賢明でしょう。

◆純米吟醸 雑賀にごり活性生酒 26BY ネージュブラン



 

曙 純米生原酒

カテゴリー │ランニング

今朝は 5時半スタートで 2時間のLSDに挑戦。
6時前はさすがにまだ暗く、いつもの馬込川沿い
のコースでは真っ暗で危ないので、中央地区の
明るい歩道を走り距離と時間を稼ぐことに。
結果はこちら

平日の朝からハーフ 走っちゃった。 アホですね。

さて、紹介が遅くなりましたが、富山県は氷見の酒蔵
曙 を醸す高澤酒造場さんの純米新酒はいかがでしょうか。




◆有磯 曙 純米生原酒 26BY


富山の酒らしい、キリリとした辛口の純米のしぼりたて生原酒となります。

香りは穏やかで生酒らしいフレッシュなもの。
含むと、最初のアタックは雑味を排除したキリリとしていて
やがて、甘さを排除しつつもマイルドな旨みが広がります。

酸やアミノ酸のバランスがとてもよいことに気付き
後口のキレは上々で、吞み飽きのしない、魚介との相性
抜群の純米生酒です。

杜氏の高澤龍一さんは、生もとにも挑戦したいけど、地元の
魚に合う酒を と考えると、味の幅のあるお酒はどうなのかな。
とおっしゃってました。

なるほど、寒ブリやカワハギ、平目などには、目立ちすぎず
隠れ過ぎず、華やかでもなく、雑味のないしっかりとした味わい
がちょうど良いのでしょう。

一度お試しください。
◆有磯 曙 純米生原酒 26BY





 

開運見学会 開催しました。

カテゴリー │イベント酒蔵訪問日本酒の会

昨日25日は、毎年恒例の 開運蔵見学会を開催しました。
幸いにも快晴で暖かな一日、絶好の見学会日和でした。



今回の見学会は、募集をかけるもすぐに定員一杯となり、数名
キャンセル待ちの方がいらっしゃったのですが、ラッキーにも
ちゃんとキャンセルが出て、皆さんもれなく参加していただけることに
なりました。 なにごとも あきらめてはいけません。

また今回は、つま恋での宴会に、弥市社長にもご参加いただき
会長とお二人での、賑やかな会となりました。
特別なお酒もあったりして、本当に楽しく贅沢な一日でした。

当日の様子はこちらからご覧ください。

開運見学会2015






 

見学 終了

カテゴリー






開運の蔵を見学し終わって、つま恋へ向かっています。
今回は 土井社長と榛葉杜氏の説明が丁寧すぎて、かなり時間が押してます。
ありがたいことですが、幹事としては、あとが大変。
今から 皆さんお待ちかねの開運たっぷりの宴会です。

iPhoneから送信



 

見学会準備

カテゴリー






掛川の土井酒造場さんに来ています。
明日の準備のため。
まずは、お土産作り。

iPhoneから送信



 

高砂 雄町純米吟醸 いい酒

カテゴリー │

獺祭のしぼりたて生酒 寒造早槽(かんづくりはやぶね)が

入荷しています。

それとなしにHPにアップしたら、たちどころに注文が入る

というのは、獺祭ならではの現象。

最近では 至 や 勝駒 もそうでした。

人気のある 銘柄は すごいですね。

地酒を扱う酒屋としては、他にも 美味しいお酒はたくさんあるのに・・・

という想いにかられますが、ビジネスとしては“美味しい”わけですから

贅沢を言ってはいけません。

でも、美味しいお酒は他にもあります。

例えば このお酒




◆高砂 雄町純米吟醸


岡山備前産雄町を58%精米にて、丁寧に醸された

新酒ですが一回火入れの純米吟醸です。

香りは穏やかながら、雄町特有の濃醇でしっかりとした

味わいが広がり、雄町米の持つ、自然で優雅な旨みを

お楽しみいただけます。

雄町の味の特性が見事に出ている1本 と言えましょう。

テレビ や 雑誌で取り上げられるお酒を追いかけるのも良いですが

こういう 佳酒 いや 美酒 にも目を向けて下さいませ。




 

曙 利右ヱ門

カテゴリー │ランニング

今朝ランは いつもの馬込川折り返しの15キロ。
GPSを付けての正確な距離での15キロランとしては
初めて1時間20分を切ることができました。
詳細はこちら




さて、本日は曙の商品についてのご紹介。
まずは、しぼりたてらしい1本。




おりが白くからんでいて、微発泡のガス感もあり
とてもフレッシュな飲み口のお酒です。

◆曙 しぼりたて生原酒 利右エ門 26BY

利右エ門 とはこのお蔵の創業者のお名前。

香りは、しぼりたて生原酒らしくフルーティで麹香も
フレッシュに漂います。

含むと、さらりとした綺麗な甘みが広がり、とにかく
口当たりが良すぎます。

こりゃ 吞みすぎ注意 の1本ですね。

雑味や渋み くどさとは 全く無縁の しぼりたて
このお酒を飲むだけで、高澤酒造場の造りの良さを
感じとることが出来ると思いますよ。





 

曙(あけぼの) 氷見の地酒

カテゴリー │酒蔵酒蔵訪問

先々週のお話となりますが、11日・12日の連休を
利用して、富山県の氷見市を訪れました。


雪国の港町 という風情の景色
晴れていれば 湾の向こうに 立山連峰を望みます。

泊まったのは 氷見の民宿。
前もって日本酒の品揃えを聞いたら、立山オンリー
ということだったので、氷見の地元のお酒を所望
しておきました。

それが  です。
ご丁寧におかみさんは、4種類を用意してくれたので
その中から 新酒の純米生酒 と 火入れの純米酒を
セレクトし、新酒は冷やで、純米酒は燗をして愉しみました。

曙 という日本酒を口にしたのは、10年以上ずっと前のこと。
富山の居酒屋で純米酒を飲んだ記憶がありますが
特に印象に残る味ではなかったような気がします。

でも 日本酒の造りというのは 毎年毎年が勝負。
10年以上も経てば、酒質に変化があってしかるべき。
ましてや、造り手が変わっていれば さもありなん でしょう。

では なぜ 今 曙なのか。

一つには お客様のプッシュ。
当店には、私のルーツが富山県の高岡市という関係で
富山県出身のお客様が、店にもネット上にも結構いらっしゃいます。
(勝駒などもその縁で始めました)

『最近 曙 いいよ』   とか
『あの蔵の造り手 若くて頑張ってるよ』
という声をよく耳にするからです。

もう一つは 誰もやってなさそうな銘柄だったから。
いまさら 雑誌でもてはやされる新たな銘柄を追っかけるつもりは
ありませんし、かといって、現状に満足するのではなく、良いお酒は
余力のある限り新規に開拓したい。

そして最後のポイントは、造り手が 蔵元杜氏で若い という点。
若い人であれば、将来に期待が持てるし長くお付き合いができます。
蔵元杜氏であれば、情報もいろいろと得やすいですし。

というわけで、民宿で飲んだ 曙。
期待と想像を裏切らない出来でした。



純米生酒は、富山らしい 酸の低いキリリとした辛口。
香りはセーブされていて、邪魔をしません。
ただサラサラしているだけでなく、ちゃんと味わいがあります。
後口も綺麗に引いていきます。

燗をしてもらった純米酒は、雑味がなくすいすいと飲める酒。
このクラスのお酒が良いと、上のクラスも下のクラスも、だいたい
想像がつきます。

そして、翌日に訪れたのが、曙を醸す 高澤酒造場さんです。
もちろん、アポイントメントは取ってあったので、すんなりとご案内
いただけました。

その時の様子は HP をご覧ください。

高澤酒造場 訪問記



お酒については また次回。








 

見学会 埋まりました。

カテゴリー



本日のブログで 開運見学会にキャンセルが出た
とお知らせしましたが、ありがたいことに、すぐに
申し込みがあり、定員となってしまいました。

では、申し込まれた 55名のお客様 当日 雄町
違った お待ちしてます。


 

開運見学会2名空きました。

カテゴリー │イベント

今度の日曜に開催予定の 開運蔵見学会。
12月の初旬にすでに定員となっておりましたが
ここにきて キャンセルが出ました。


2名様だけですが、参加者の方を募集します。
ご希望の方はお早目にご連絡ください。

開運見学会


さて、そんな見学会のあとの宴会の場で、どちらかを
お出ししようと考えている とっておきの純米吟醸が
入荷しております。



開運 純米吟醸 無濾過生原酒 の 雄町 と 愛山 です。

お米の違いで 2種類あるのですが、実はこの2本が
同時期に入荷する というのは、珍しいのです。

例年ですと、雄町が最初に入荷し、愛山はその1月か2月後
という具合で、小売酒屋的にはその方が在庫管理がしやすく
都合が良かったのですが、今年の場合、両方とも入っちゃい
ましたね。

というわけで、当店倉庫の冷蔵在庫はパンパンです。

どうしようかと思案していたら、世の中うまく出来たもので
先週の土曜に入荷した 至 の在庫が、この2日間で
すべて完売してしまいました。 (恐るべし 嵐・・・)

さて、雄町の方ですが、このお酒の特徴は
洗練された純米吟醸らしい美味しさが、お口いっぱいに広がります。

香りは、穏やかな中にも、蜜をいっぱいに湛えた麗しきリンゴの芳香を
連想します。

鼻に抜ける香りが、なんともフレッシュで上品。
とても、米から出来た醸造酒とは思えません。

キレもとても良く、残り香に瑞々しさを感じさせるお酒なんて
そうそうありません。

この雄町の純米吟醸、とにかく素晴らしい出来です。
◆開運 赤磐雄町 純米吟醸 無濾過生原酒 26BY



愛山 も負けてません。

幻の酒米と呼ばれることも多々ある、兵庫産愛山を
100%使用した純米吟醸の無濾過生原酒です。

香りは特に雄町のそれと比較しても大きな違いは
ありません。ふくよかに落ち着いた芳香が漂います。

ところが 口に含むと 暖色の快活な旨みが一気に広がり
搾られて間のない生原酒の段階で、尖がる感触は皆無で
味わいが満タン。
そして すうっとキレていくさばけの良さも感じられる
さすがに愛山 いや開運 という存在感のあるお酒です。

愛山は新酒より熟しタイプの米 という今までの常識が
見事にくつがえされる快心の1本と言えるでしょう。
どちらも数量限定入荷ですから、お早目にどうぞ。

◆開運 愛山 純米吟醸無濾過生原酒 26BY





 

今夜はライブ

カテゴリー






今週は いろいろと夜に出かけることが多く、木曜から出ずっぱり。
日本酒教室 LIVEさいげんじ 日本酒持ち寄り宴会 そして今夜もLIVE

1st encounter 去年5月のイベント以来。ジョージくんと大輔くんは別ユニットで聴いてたが、やはり このトリオがイイ。
スペイン スパニッシュラブソング
最高。
心地よい気分で来週をむかえられそう。

iPhoneから送信



 

獺祭と至が入荷

カテゴリー │

入荷情報です。

獺祭の一部の品が入荷しています。

そして、元日のテレビ番組 『嵐にしやがれ』で
図らずもブレイクしてしまった
佐渡の酒 至の純米生酒が再入荷しました。




たった6人で醸す 佐渡で一番小さなお蔵
今回のブレイクで、瓶詰め 発送 におおわらわ
だったようですが、ようやく 出荷の体制が整った
ようです。

今回は 純米生原酒も同時入荷。

◆至 純米 無濾過生原酒 26BY

年末に このお酒の生原酒おりがらみ が入荷しましたが、
あっと言う間に売り切れてしまいました。

それは、決して 嵐の影響ではなく、中身が良かったから。

今回は その 生原酒の精製バージョン。

香りはゆったりと優雅に広がるフルーティな吟醸香。

美麗な旨みがたっぷりの瑞々しい口当たりは
とても60%精米の純米酒とは思えません。

原酒でありながら原酒らしさを感じさせない後口の潔さ。

封を開けて時間が経つと、旨みが加味されるのも
このお酒の魅力かもしれません。

これ 買い ですよ。