台風余波

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本日予定していた 小夜衣と蕎麦の会 
朝の7時の段階で中止にしました。

会場となる 手打ち蕎麦 一 さんにまず相談をして
小夜衣の森本社長に報告して
お客様 一人一人に連絡をして
それでも、すべてのお客様には連絡できず
わだかまりを持って、リレーマラソンに出場。

帰ってから、未連絡のお客様に とにかく電話をして
ラッキーにも、最後のお一人との連絡が取れ
安心して ランニング仲間との 打ち上げに。

最後のお客様とは まさに 奇跡。
その方は、ある料理屋さんの従業員の人で
個人の連絡先は聞いていなかった。
そのお店は 日曜休み。
親方のご実家の電話番号も知らない。

仕方がないので、午前中から 誰もいない
店に電話をかけ続ける。

家に帰ってからも 何回か電話をすると
なんと 親方が出るではありませんか。
たまたま 仕込みのために店に立ち寄ったときに
電話がかかったとか。

これで すべてのお客様に中止の連絡が行き届き
安心して 打ち上げに出られた という次第です。

でも 本日 中止にして正解でした。

まず 風雨がびとくて とても街を歩ける状態ではない。
JRは、在来線も新幹線もストップ
おまけに 浜松市の郊外 あちこちで停電。
さすがに 当店のある砂山町は停電しませんでしたが
こんな状態で強行していたら・・・・

10月14日に 繰り延べ開催しますので
どうぞよろしく。 台風 来るなよ。





 

無事終了

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なんとか天気ももって、アンカーの隊長がゴール。
14人が、無事に走り終えました。

私のタイムは12分5秒。
もっと走れたと今になれば思うが
走っているときは、それどころではない。

風が出てきた。
そろそろ帰ろう。


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浜名湖リレーマラソン

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リレーマラソン 始まりました。
台風の影響で、コースがやや短縮されて、一人2.5キロになった模様。
それだけスピードレースになりせう。
わたしは12番目にはしります。

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蕎麦の会中止

カテゴリー


おはようございます。

本日夕刻に台風の上陸が予想されますので
本日開催予定の小夜衣と蕎麦の会は
中止とさせていただきます。 


誠に申し訳ありません。

なお、代替日としまして、10月14日(日)午後6時~
に決定いたしました。

この日のご都合はいかがでしょうか?
ご連絡をお待ちしております。

かたやま酒店 片山克哉

〒430-0926
静岡県浜松市中区砂山町510-9
℡ 053-453-1791  Fax 053-454-1198
メールアドレス katayama@japan-net.ne.jp
ホームページ  http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/



 

お土産

カテゴリー │ご来店




昼下がりにご来店のお客様
いつもネットで日本酒をお買い上げいただく、横浜のMさん。
当店主催のイベントにも、ときどき参加されます。

お仕事のかえりにお立ち寄りいただき、お酒のご注文
呑み切りはじめ、開運ばかり3本も頂戴しました。
ありがとうございます。

更になんと、お土産まで。
大好物のどら焼
上野の うさぎや
と、包装紙に書かれてありました。
早速いただいたところ、まいうー^_^

酒も好き 甘いものも好き な私には
パラダイスのような 突然のお客様でした。

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今朝の中日新聞に

カテゴリー │広告日本酒の会

毎年恒例の 呑み切り一番の新聞広告
今朝の中日新聞に出ました。



今年のコピーは
  心をふるわす 秋のとっておき です。

不肖ながら 私が考えました。
毎年 同じ商品で20年近く続けています。
タネが尽きても、広告を出す限り毎年考え
なければいけない。

最近は居直って、キャッチコピーだけを変えて
あとはほぼ同じ内容にしています。

でも 今年は 720ml瓶を新発売したので
例年よりちょっと紙面が賑やかになっているかな。

それと、10月21日の ジャズと開運の会の募集広告
も出ていますが、チケットがほぼ完売となっており
困ったものです。

この時期に完売になっていることは予測できた
のですが、せっかくだから載せようとの判断で
あえて載せました。

まったくないわけではなく、柱の陰になる席なら
ご用意できます。 会費も少し安くさせていただきます。
詳しくは 片山まで。


さて、その呑み切り一番 ですが、ブログやメルマガを
ご覧になりご来店、もしくはインターネットからご注文
される方がひっきりなしです。

特に、720ml瓶を試し買いされる方が多く、それは
最近の傾向でもあるのですが、720mlの存在価値が
年々大きくなってきております。

売る側 というか 造る側からすると、手間がかかって
利幅が少ないので、ある程度の本数をこなさないと
4合瓶を出したがらないものなんですが、この呑み切り
一番も、発売当初に比べると格段に買い取り本数が
増えたので、ようやく720mlの発売を土井社長からOKを
いただけるようになった という次第です。

今まで一升瓶しかなかったので、手をお出しにならな
かったお客様も、まずは4合瓶をお飲みいただき、
次は一升瓶をお買い上げいただく というシナリオです。

中身については 絶対的な自信を持っていますので
シナリオ通りになること必定でしょう。

ところで、台風が近づいています。
明日は 午前中にリレーマラソンがあり
夜は 地酒と蕎麦の会 があります。
マラソンは大丈夫でしょうが、問題は夜。
暴風雨がひどくならないことを祈るばかりです。

台風でも ちょっとぐらいの雨でも 蕎麦の会
予定通り開催しますので、ご予約された皆様
お待ちしております。



 

昨夜のライブ

カテゴリー │CDジャズライブ

昨夜のライブ 女子会カルテット と言いながら
なかなか ガツンとハードバップな演奏であった。

吉野ミユキ(as)
外山安樹子(p)
若林美佐(b)
鈴木麻緒(ds)

この女性ばかりの4人のプレイは、決してキャピキャピ
したものではなく、真摯にジャズと向き合っているのが
伝わってくる。

音は確かに大きくはない。迫力という点では物足りなさ
もあったかもしれない。 でも、メロディを大切にストレート
アヘッドな表現は、とても爽やかで心地よい。

ピアノの外山安樹子さん いいですね。
女性らしく音がしなやかでいて軽やか。
でも、芯のある落ち着いた演奏に、心が和む。

吉野ミユキさんのアルトは、どこまでもまっすぐで美しい。
彼女にその感想を告げると、
『よく 言われます』と笑っていた。

で、初リーダーアルバムのタイトルが

『Straightaway』



買って朝から聴いていますが、音が鳴ること鳴ること。
店内に響き渡っています。

アルバム試聴はこちら


ライブで Old Folks を吹いてくれたのですが、実に
良かった。 メロディを大切にストレートな音で聴く
Old Folks も なかなか良いもんですね。

ここは ベン・ウェブスターの名演で
Old Folks - Ben Webster


帰り際に ベースの若林美佐さんにご挨拶。
小島のり子さんとのユニットで今年の6月
初めてお会いし、一緒に飲んだことも。
もっとも彼女はお茶でしたが(笑)

彼女 マネージャー業も忙しく、11月にデンマークの
カルテットのライブをドルフィンで行うとか。
また行かなければ。





 

ライブスタート

カテゴリー






吉野ミユキカルテット
ライブ始まりました。
女性ばかりで果たしてどうなの?
と言う不安は杞憂でした。

確かに音は大きくないけど、なかなか渋くてイイよ。
アローン トゥギャザー 生音にちょっと
癒されています。

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当番

カテゴリー







今日も快晴。
木曜は佐鳴湖で走る日なんですが、4ヶ月に1回の資源当番に当たったため、朝から付いてます。
なにをするわけでもなく、ただ立っているだけなので手持ちぶさた。

夜は久しぶりのジャズライブ。
女性ばかりが演奏する、女子会カルテット とやらに行きます。
どんなパフォーマンスを観せてくれるでしょうか。
本日もボチボチと行きましょう。
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呑み切り一番 美味しすぎて

カテゴリー │ランニング

昨日入荷の 開運・呑み切り一番
夕飯時にグラス一杯だけ飲もうと、店のリーチインに
保管してある 試飲用のボトルに手を出してしまいました。

翌朝 秘密の練習をする予定でしたので、一杯だけ
本当に一杯だけ のつもりだったんです。

するとどうでしょう。
あまりの美味しさに、一杯では止まらず
結局奥さんと二人で 720ml瓶を全部開けてしまいました。



試飲瓶はもう空っぽです。
というわけで、ご来店客への試飲は中止します (・ω・)\バシッ

冗談です。
新しい試飲瓶をご用意して、お待ちしております。
今度は ちょっとぐらい飲んでもいいように
一升瓶の封を切ることにしましょう。

販売しているから言うのではありませんが
呑み切り一番純米酒 本当に美味しいです。
香りは穏やかなんですが、かすかに蜜を湛えた
リンゴのような芳香が漂います。

最初のアタック 舌の上での広がり 鼻に抜ける
含み香 そして余韻 どれをとっても
出すぎず引かず の絶妙のバランスで推移します。


このバランスの良さが、一番の魅力と言えるでしょう。

ところで、今朝の秘密の練習
ちゃんと 走ってきました。



佐鳴湖10キロラン
本日のタイムは
前半5キロ 26分16秒
後半5キロ 26分26秒
合計    52分42秒

今度の日曜に参加する リレーマラソンで一人3キロ
を走るので、スタートから3キロはその練習も兼ね
最初からダッシュで走りました。前半のタイムがいつも
より速いのは、そのせい。

合計タイムは決してベストではありませんが、
身体がすごく楽になったのを実感できました。
最後の3キロなど余裕の走りで、ゴールしても
へとへとにならない。

夏場の練習の成果が出たのでしょうか。
それとも、前夜に飲んだ 呑み切り一番のおかげ
  ・・・それはきっとないと思う。(笑)



 

呑み切り一番入荷しました。美味い

カテゴリー │

待ちに待った待望のお酒が入荷しました。

真夏に蔵まで出向き、熟成されたタンクのお酒を
全部試飲し、最高の1本を選んで瓶詰めする日本酒。

そう 開運 呑み切り一番 が入荷したのです。



早速に 特別純米酒の封を切り 試飲。

うっ 美味い 

夏の原酒のときより、更に艶やかさが増しています。
加水してある分、口当たりはより軽快。
おまけに、後口に漂うこの風味は純米酒のそれでは
ありません。

これはもう 純米吟醸



そして お値段はいつものように 1.8Lで2415円(税込)
今年はなんと 720ml瓶にも詰めていただきました。
こちらは 1260円(税込)

絶対 お値打ちです。
この酒質で この価格 業界の常識では もう有り得ない・・・

そんな有り得ない仕事を、サラリとやってのけるのが
開運の土井酒造場さんなんです。

そして 白いラベルの 特別本醸造
こちらも、いい具合に味が乗っています。
このまま冷やも良し 温めの燗もまた良し。

こちらは 1.8Lで 1937円(税込)
晩酌として超おすすめの1本です。

今ご来店のお客様には、純米酒の試飲もできます。
ただし、歩いてお越しくださいね。


◆開運 呑み切り一番 特別純米酒



◆開運 呑み切り一番 特別本醸造


ご来店 ご注文をお待ちしております。



 

午前はストイック 夜はヘドニズム

カテゴリー │休日ランニング

昨日は朝から雨のため早朝ランニングは中止
のはずなのだが、いつものメンバーは集まった
らしい。 みんな 元気いいねえ。

私は ジムにて ウインドミル10キロ走行。
佐鳴湖をシミュレーションして55分に設定。

3キロ近くで 漕艇場付近 を走る気分
5キロ手前で 斜度を上げ
7キロすぎて スパート
そんな具合に走ったら、なんと50分を切ってしまった。
ロードでは有り得ないタイム。

で、改めて気づいたこと それは

ミルは 走る のではなく 走らされている ということ。

その後 先週と同じように ストレッチ と スタジオで
さらに汗を流す。 相変わらず ストイックな日曜日。

家に帰り昼寝をして、夜はまたまた飲みに行く。
有楽街にある某ビヤホール 
なんと 日曜は 飲み物 食べ物 すべて半額とか。

奥さんと二人で 生ビールをジョッキで6杯
おつまみを6品ほど注文して、お会計は
二人合計で 4000円でおつりがきた。
世の中 どこまでデフレが続くのでしょうか。

そのあと、“檀家参り”の カラオケスナックへ。
夜はヘドニズムそのもの。



 

温故知新なトランぺッター

カテゴリー │CD

いまさらですが 温故知新 という言葉があります。

広辞苑で引くと
 
 古い事柄も新しい物事もよく知っていて
 初めて人の師となるにふさわしい 
の意と出ていました。

最近ゲットしたジャズアルバムを聴いていて
自然と この言葉が浮かびました。

唐口一之という トランぺッターの初となるアルバムで
関西を中心に活躍する彼は私より若干年上ですから
キャリアは十分でしょうが、アルバムは初めて。
そして、今まで出ていなかったのが不思議なぐらい
いいアルバム。

まず 音が艶やかで美しくてメリハリが効いていてダイナミック
選曲は ヴォーカリストのアルバムかというぐらいに私好み。
思わず口ずさみたくなるような愛おしいスタンダードが次々と。

でも 決して単なるスタンダード集にあらず。
彼の演奏は、奇をてらうこととは無縁の端正なスタイルながら
音に深みがあり包容力があり親しみやすいのです。

バリバリのハイノートで聴かせるのではなく、歌うように吹き
しゃべるように鳴らす。そして 聴き手の心に追憶と慕情を
回帰させ潤すのです。

そんな日本酒もあります。
あえてお米を磨くことをせずに、本来持っている旨みを
雑味とは無縁な形で表現し、飲み手の五感を潤す酒。

七田の七割五分磨きの ひやおろし純米のこと。



というわけで、並べて写真を撮りました。


唐口さんの演奏はYoutubeでお愉しみください。

ブルー・ボッサ
唐口一之(tp)&鈴木一郎(g)


まさに 酒はJAZZ 




 

日本酒講座

カテゴリー │日本酒教室

昨日は 日本酒講座の日 でした。
4月から始まった1クールの最終月のテーマは

日本酒のテイスティング

利き酒の目的
利き酒の条件
利き酒の手法
日本酒の4タイプ

こんな内容で、講座を行いました。

前半は、銘柄を隠した日本酒を蛇の目の利き猪口に
入れ、外観、香り、味わい についてそれぞれのコメント
を記入していただく手法で、まずは練習。

後半は、4タイプの酒をブラインドで利いてもらい
どの酒がどのタイプに属するのか というのに
チャレンジしていただきました。




4タイプとは
薫酒 爽酒 醇酒 熟酒 の4つです。

全問を見事に利きわけた生徒さんは、たったの1名。
全くのブラインドで酒を利く という作業は、思ったより
難しいものなんです。

特に 薫酒と爽酒については、あえて判別が難しい
であろう試料を用意したのですが、見事に皆さん
引っかかりましたね。

薫酒は 大吟醸ではなく 香りがややセーブされた
純米大吟醸を。 720mlで 3360円の酒です。

一方爽酒は 火入れの本醸造なんですが、非常に
レベルの高い特別本醸造。
喜久醉の特本 720mlで1050円の酒です。

じっくりと利くと、味のふくらみ 後口の余韻 含み香の
キャラクターなどで、その違いは認識できるのですが
今回は先に喜久醉を飲んでもらったところ、これを
薫酒の特徴である 果実や花の様な華やかな香りが
高く軽快で爽やかな味わいの酒 と勘違いされてしまった
という次第。温度も12℃ぐらいまで上げて臨んだことも
一因でしょう。

一度思い込みをしてしまうと、人の官能とはかように
脆いものなんですね。



さて この講座 来月から装いも新たにスタートします。
タイトルは
粋に愉しむ 日本酒ワールド


日本酒の良さをより深く知る為に銘柄や造り、成分や
ラベルの見方、歴史、おいしい飲み方を、試飲しつつ
楽しく学びます。


毎回4種類以上の日本酒と簡単なおつまみを用意し
飲み比べや、料理との相性、日本酒にまつわる色々な話題、
情報、裏話も満載の初心者からちょっと詳しい方まで、幅広く
楽しめる内容です。

毎月 第3木曜日の午後7時~8時半まで。
会場は 浜松駅前アクトタワーの8階です。

おかげさまで 新規の生徒さんも増え、10月からは
12名になりました。まだ間に合いますので、興味のある
方は是非ご参加ください。

10月からの内容は
○ 2012/10/18(木) ひやおろしを飲み比べ
○ 2012/11/15(木) 大村屋酒造 杜氏日比野哲氏を迎えて
○ 2012/12/20(木) しぼりたてを飲み比べ
○ 2013/01/17(木) 吟醸酒について
○ 2013/02/21(木) 燗酒をいろいろな温度で
○ 2013/03/21(木) 純米酒とアルコール添加酒


となっております。
試飲の時間をたっぷりと取り、楽しくわいわいとやってます。

粋に愉しむ 日本酒ワールド



 

秘密の練習

カテゴリー │ランニング




今朝の佐鳴湖10キロランは
前半5キロが、27分00秒
後半5キロが、26分26秒
計 53分26秒

後半のスピードアップは、なんとか
維持できている。

ところで、5キロ手前で隊長のT氏と
すれちがった。
さすが 頑張ってるね。
向こうは5キロ過ぎだが、スピードは
かなりでていた。
リレーマラソンまで、あと10日。
目標があるのは良いこと。

さて、今日はヴォイストレーニングがあり、夜は日本酒講座、合間に仕事(・ω・)\バシッ
ボチボチと元気に行きましょう。



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紫の赤兎馬 秋入荷

カテゴリー │本格焼酎

天気予報では、今日は朝から終日雨・・

だったはずですが、当地浜松では、午前10時の
段階で、太陽の日差しがまぶしいお天気です。
天気予報 当たりませんね。

おかげで、うちの奥さんは 洗濯物が乾かせると
とっても機嫌がいいです。

さて、当たらない天気とは違って、こちらは 飲めば
当たり
の気分にさせてくれる、芋焼酎のお話。

赤兎馬 (せきとば) という 人気銘柄の姉妹品
紫の赤兎馬 が、入荷しました。



春と秋の 二回だけ数量限定で出荷される焼酎で
出荷数量は 基本的に蔵任せ。
つまり、赤兎馬の販売数量に応じての割り当て
ということのようです。

赤兎馬そのものは、年々仕入量が増えているので、
紫の赤兎馬も増えても良いものの、今回も 春とほぼ同じ
数量しか入りませんでした。

でも、11月に特別枠で再入荷という話もあります。
数量は未定ですが。

そんな 業界の話などどうでもよく、この焼酎の味わいに
ついてご説明します。

◆紫の赤兎馬

厳選された良質の黄金千貫と、頴娃紫(えいむらさき)を使用し
鹿児島ならではのシラス台地で天然ろ過された清冽な水で
仕込まれました。

紫芋特有のフルーティな香りと、芋焼酎本来の、口中に広がる
甘くふくよかな味わいが特徴です。



芋くさい焼酎は苦手 という方には、ぜひお奨めしたい1本。
まずは、生(き)で つまりストレートで飲ってください。
本来のきれいな旨味が楽しめます。

次に ロックでしょうか。
とろけるような風味が、お口に広がります。

お湯割りもOKです。
この場合、先にグラスにお湯を4分か5分入れて
あとから 紫の赤兎馬を注ぐ という割り方がグッド。

もちろん、普通に 水割りも。

つまり、どんな飲み方もあり ということですね。(笑)

この紫の赤兎馬 どういうわけか赤兎馬より
1.8Lで200円 720mlで100円ほど安いんです。
どうして そんな価格体系になっているかは、蔵の人に
聞いても、はっきりとは教えてくれません。

限定品だから、高くしても売れそうなものですが、
あえてそういう価格にすることで、年間を通じて
販売している 赤兎馬の価値を高めたい という
意図もあるのかもしれません。

まあ これは私の個人的な見解ですが。

価格と言えば、ネットや店頭で、プレミアム価格で
売られているところもあります。
気を付けましょうね。

紫の赤兎馬
1.8L は 2919円(税込)
720mlは 1533円(税込)

これが 正規価格です。


 

片岡くん ありがとう

カテゴリー







酒呑みばかりが、図らずも一緒になって楽しい時間を過ごしていますが、
片岡くんが、美味しい酒をどんどん
出してくれて、もう最高。


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偶然の出会い

カテゴリー







中屋さんで飲んでたら
顔見知りの女性が、二人。
島田と磐田から、わざわざのみに来た
二人とここで会うか?

と言うわけで、合流し一緒に宴会。

今日の前半のストイックな世界とは
全然違う世界に めちゃ 楽しい〜



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中屋で待ち合わせ

カテゴリー






最高に楽しい コップ酒屋 中屋さんに
到着です。
ここで、千頭方面から来る 呑み仲間と
合流するのですが、なかなか来ない。
聞くと、神尾駅で降りて歩いてくるとか。
地元の人が言うには、すごい距離があるとか。 おもろい おもろい


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駅に着く

カテゴリー






金谷から歩いて、45分ぐらい。
目標の五和に着きました。
ご存知の方は、もう分かるでしょ。

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