静岡酵母の　酒とJAZZとランの日々

呑み切り一番の広告が　夕刊にも掲載。

その効果は着実に出ています。




昨日の土曜は、朝から　呑み切り一番　目当ての

お客様がひっきりなしでした。

今までと違う確かな動向は、呑み切り一番だけでなく

大吟醸・波瀬正吉も、一緒に買っていかれるお客様が多いこと。

『波瀬さん　亡くなられたんですね。』と、皆さんおっしゃいます。

“普通の人々”の中には、まだご存知ない方が大勢いらっしゃるのです。

意外な発見もあります。

『いつも開運を蔵まで買いに行ってたよ』と、おっしゃる初めての方が二人も。

『こんなところに、こんな専門店があったとは・・』とおっしゃる方も三人。

いかに普段　宣伝をしていないかの証明ですね。


中には、こんな発言をされた方も

波瀬正吉を知人にプレゼントし、呑み切り一番はご自分用にお買い上げに

なられたある中年男性のお客様は

『波瀬正吉と比べると、こっち(呑み切り一番)は、とても飲めないよね。』

お買い上げになられたわけですから、謙遜の意もあったのかもしれません。

『いえいえ　日本酒というのは、ＴＰＯで使い分けるお酒です。
　豪華な懐石料理には波瀬正吉がぴったりでしょう。でも、普段の
　お惣菜に合わせても、料理とのバランスは果してどうでしょうか。
　その点　呑み切り一番は、なんにでも合いますよ。そして、肩肘張らずに
　日本酒のある食卓を見事に演出してくれます。お試し下さい。』

新聞広告は、まさにメッセージです。

初めてのお客様と、いろんな話が出来ました。

良い経験をさせていただきました。