静岡酵母の　酒とJAZZとランの日々

先日大阪に行ったとき、ＪＲ環状線の車内で目に留まった
中吊り広告。



『アホみたいに　うまい！』　赤井英和

これ、お米の広告です。一車両を席巻していた。
この表現を超える　ほめ言葉は　果たして存在するのだろうか・・
と、妙に感心してしまった。

別に赤井英和が笑顔で出てくるわけではない。
ただ名前が記されているだけ。

でも、いかにも赤井英和なら、言いそうなコピーである。
写真がなくても、彼の声が聞こえてきそうになるから、いけない。

これ、『バカみたいに　うまい』　では
もうひとつニュアンスが伝わらないだろう。

関西弁のアホには、バカにはない　ぬくもりが隠されている。
　　
で、お米の名前は・・・・思い出せない。