2018年04月16日10:34
恵那山の純米酒≫
当地浜松は 5月のお祭りに向けて
いろいろと準備に忙しい日々が続いています。
昨日も 息子の同級生の長男さんが今年 初
ということで 糸目付が行われました。
初 ? 糸目付 ?
浜松の人は判りますが
そうでない方のために少し説明をします。
初 というのは 初子のお祝 の略で
基本的に 長男が生まれるとその翌年 端午の節句
に合わせて町を挙げて祝い 大凧を揚げる風習があり
凧揚げ・ 練り・ 屋台 と 朝から夜まで濃~い時間を
過ごすことになります。
最近は 女の子 や 次男 で祝うことも増えました。
糸目付 というのは その大凧に 糸を付ける作業のことで
大勢の人が集まって 祝う儀式です。
今年は 自治会の役員になってしまった関係で
例年以上に祭りに関する仕事が増えました。
まあ 楽しみながらやるしかないですね。
さて 先月に日本酒教室の有志の皆さんと訪れた
岐阜県は中津川市の酒蔵 はざま酒造さん。
先ごろ行われた
第二十五回岐阜県新酒鑑評会において
「純米吟醸酒の部」「純米酒の部」の2部門で連合会長賞
を受賞されました。
純米吟醸酒の部では、「恵那山 純米吟醸 山田錦」が
最高賞の岐阜県知事賞とか。
岩ケ谷さん おめでとうございます。
出品酒 = 市販酒 というのが この蔵のお酒の
本当の実力を表しており、恵那山を取り扱う酒屋としても
自信を持ってお奨めできます。
食中酒として お手頃価格で注目は 連合会長賞受賞の
このお酒です。
◆恵那山 純米酒 29BY
山田錦と五百万石をしっかりと磨き醸された
火入れの純米酒です。
控えめななかにもかすかにバナナを思わせる香りが立ち
軽やかな口当たりとキレの良さを追求した
すっきりと楽しめる純米酒と言えるでしょう。
この蔵のお酒は 辛口ではありません。
では 甘口か と言うと そうでもないのです。
言うなれば キレの良い旨口
しっかりと味わいを感じさせながら、口当たりはきれい。
まさに 食事をしながら杯の進む酒 と言えるでしょう。
当店が扱っている 岐阜県のどのお酒とも違う個性です。
是非 お試しください。
◆恵那山 純米酒 29BY
いろいろと準備に忙しい日々が続いています。
昨日も 息子の同級生の長男さんが今年 初
ということで 糸目付が行われました。
初 ? 糸目付 ?
浜松の人は判りますが
そうでない方のために少し説明をします。
初 というのは 初子のお祝 の略で
基本的に 長男が生まれるとその翌年 端午の節句
に合わせて町を挙げて祝い 大凧を揚げる風習があり
凧揚げ・ 練り・ 屋台 と 朝から夜まで濃~い時間を
過ごすことになります。
最近は 女の子 や 次男 で祝うことも増えました。
糸目付 というのは その大凧に 糸を付ける作業のことで
大勢の人が集まって 祝う儀式です。
今年は 自治会の役員になってしまった関係で
例年以上に祭りに関する仕事が増えました。
まあ 楽しみながらやるしかないですね。
さて 先月に日本酒教室の有志の皆さんと訪れた
岐阜県は中津川市の酒蔵 はざま酒造さん。
先ごろ行われた
第二十五回岐阜県新酒鑑評会において
「純米吟醸酒の部」「純米酒の部」の2部門で連合会長賞
を受賞されました。
純米吟醸酒の部では、「恵那山 純米吟醸 山田錦」が
最高賞の岐阜県知事賞とか。
岩ケ谷さん おめでとうございます。
出品酒 = 市販酒 というのが この蔵のお酒の
本当の実力を表しており、恵那山を取り扱う酒屋としても
自信を持ってお奨めできます。
食中酒として お手頃価格で注目は 連合会長賞受賞の
このお酒です。
◆恵那山 純米酒 29BY
山田錦と五百万石をしっかりと磨き醸された
火入れの純米酒です。
控えめななかにもかすかにバナナを思わせる香りが立ち
軽やかな口当たりとキレの良さを追求した
すっきりと楽しめる純米酒と言えるでしょう。
この蔵のお酒は 辛口ではありません。
では 甘口か と言うと そうでもないのです。
言うなれば キレの良い旨口
しっかりと味わいを感じさせながら、口当たりはきれい。
まさに 食事をしながら杯の進む酒 と言えるでしょう。
当店が扱っている 岐阜県のどのお酒とも違う個性です。
是非 お試しください。
◆恵那山 純米酒 29BY
この記事へのコメント
師匠!いや理事長!!「糸目付」の神事お疲れ様でした。
(大役・楽しんでくだされ・・・!別藩の兵隊役の拙者としては頭が下がる思いだす・・・ペコリ)
さて、恵那山のけんですが・・・!
この辺(スペック?)の酒は、拙者の守備範囲であります。
(この純米はブログより先行して頂いております!)
恵那山は、大変好感があります。
造手の・・・誠実さが伝わってまいります。
時々、遭遇する「オラオラ~!旨いだろ~!!」と言わんばかりのトレンディ酒とは違います・・・よね!?・・・師匠!
独り、勝手に・・・「凡人から才能アリに昇格!!」と思い込んでいる拙者でございます・です。
(大役・楽しんでくだされ・・・!別藩の兵隊役の拙者としては頭が下がる思いだす・・・ペコリ)
さて、恵那山のけんですが・・・!
この辺(スペック?)の酒は、拙者の守備範囲であります。
(この純米はブログより先行して頂いております!)
恵那山は、大変好感があります。
造手の・・・誠実さが伝わってまいります。
時々、遭遇する「オラオラ~!旨いだろ~!!」と言わんばかりのトレンディ酒とは違います・・・よね!?・・・師匠!
独り、勝手に・・・「凡人から才能アリに昇格!!」と思い込んでいる拙者でございます・です。
Posted by 鯨海酔候 at 2018年04月16日 17:10
凡人 なんて とんでもない。
恵那山 の良さを認識されるぐらいですから
既に 酒仙人 でしょう(笑)
今後とも よろしくお願いします。
恵那山 の良さを認識されるぐらいですから
既に 酒仙人 でしょう(笑)
今後とも よろしくお願いします。
Posted by 静岡酵母 at 2018年04月17日 11:50