口上

カテゴリー │落語

六代目文枝の口上は、進行役が弟弟子の桂きん枝。
最初は志の輔、続いてザ ぼんち の二人
漫才師が混ざるところが、いかにも上方。
トリは市馬、相撲甚句 ほれぼれと
聞かせていただきました。

後半は ザ ぼんちの漫才から。
しゃべくり漫才の本道を行くようで
とてもよかった。
漫才ブームの時と比べると 大人の漫才 という感じ。

昔とあまり変わらないのが、きん枝。
出しものは、看板のピン
最後の落ちの直前で 噛むかあ(悲)

大トリは もちろん 文枝
なんと 花道から登場、さすが御園座。
出し物は 227番目の創作落語で 
   芸者ちどり・24才
師匠の落語を生で じっくり聞くのは 初めて。
決して気負わず淡々と聞かせる。
新作だけど もはや 古典の趣。
名古屋まで行った甲斐がありました。


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On 2012/07/29, at 17:48, 8597669bf0fa2370_2891@sakejazz.hamazo.tv wrote:

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