2008年01月16日16:46
庄内への旅 2≫
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さて、幸亭での宴会終了後、『真夜中の酒蔵体験』のため
全員で蔵に戻りました。
もちろん、移動はタクシーと代行です。
蔵で何をするかというと、もう一度見学をするのです。
普通じゃないでしょ。(笑)
しこたまお酒を飲んで、ホロ酔い気分で仕事場に案内する蔵
なんて、あるのでしょうか。 相沢さんならではの企画です。
でも、これにはしっかりとした裏打ちがあるのです。
集まった人たちと、相沢さんとの 信頼関係 という裏打ちが。
ですから、酒が入っていても、皆さん粛々と蔵を回ります。
大きな声を出す人もいませんし、昼間と全然変わらない
と言うとちょっとウソになりますが、でも冷静です。
そして、麹室の隣の座敷で2次会です。
コタツを囲んで、お酒の話に花が咲きます。
私は6年前、この座敷に泊まりこみ、夜中に2回たたき起こされて
麹室で切り返しを手伝いました。
写真が若いですねえ。まだ黒々としていますねえ・・・ とほほ
今回は、昭和30年から蔵で働いていらっしゃる年配の蔵人さんがおられ、
昔の造りの話をされていたようです。
実は、ほとんど覚えていないのですか、多分そうだったような気がします。
そして、時間も12時近くとなり、宿舎に戻ります。
車から降りて、ログハウスまでの道で、雪の中に頭から突っ込んだ記憶が
あります。 これもよく覚えていません。
そして、研修室の板の間に 布団を敷いて雑魚寝です。
私はもうべろべろで、すぐに寝てしまいました。
ところが、ログハウスのソファーで、3次会が始まったそうです。
内田君はさすがに若いし、いつも朝方まで起きているだけあって
最後まで居たようです。
グラスに 亀の尾で仕込んだ古酒の 雪月(ゆづき)を注ぎ
外の雪をクラッシュアイスのようにして入れて飲んだとか。
それはそれで、美味かっただろうな。
ほんとに、酒飲み軍団は皆強い。
翌朝6時に目が覚めました。
皆寝ていましたが、私は 薪ストーブの前で ipod で一人
ジャズを聴いていました。
外はまだ真っ暗。 しんしんと冷え込みます。
今回は、とても貴重な経験をさせていただきました。
相沢社長、奥様、お蔵の皆様、
そして世話役をしていただいた、のぶりんさんをはじめとする
地酒ファンの皆様。
お世話になりました。ありがとうございます。
二日目はバスで3軒の酒蔵まわりですが、ここから先は
HPをご覧下さい。
全員で蔵に戻りました。
もちろん、移動はタクシーと代行です。
蔵で何をするかというと、もう一度見学をするのです。
普通じゃないでしょ。(笑)
しこたまお酒を飲んで、ホロ酔い気分で仕事場に案内する蔵
なんて、あるのでしょうか。 相沢さんならではの企画です。
でも、これにはしっかりとした裏打ちがあるのです。
集まった人たちと、相沢さんとの 信頼関係 という裏打ちが。
ですから、酒が入っていても、皆さん粛々と蔵を回ります。
大きな声を出す人もいませんし、昼間と全然変わらない
と言うとちょっとウソになりますが、でも冷静です。
そして、麹室の隣の座敷で2次会です。
コタツを囲んで、お酒の話に花が咲きます。
私は6年前、この座敷に泊まりこみ、夜中に2回たたき起こされて
麹室で切り返しを手伝いました。
写真が若いですねえ。まだ黒々としていますねえ・・・ とほほ
今回は、昭和30年から蔵で働いていらっしゃる年配の蔵人さんがおられ、
昔の造りの話をされていたようです。
実は、ほとんど覚えていないのですか、多分そうだったような気がします。
そして、時間も12時近くとなり、宿舎に戻ります。
車から降りて、ログハウスまでの道で、雪の中に頭から突っ込んだ記憶が
あります。 これもよく覚えていません。
そして、研修室の板の間に 布団を敷いて雑魚寝です。
私はもうべろべろで、すぐに寝てしまいました。
ところが、ログハウスのソファーで、3次会が始まったそうです。
内田君はさすがに若いし、いつも朝方まで起きているだけあって
最後まで居たようです。
グラスに 亀の尾で仕込んだ古酒の 雪月(ゆづき)を注ぎ
外の雪をクラッシュアイスのようにして入れて飲んだとか。
それはそれで、美味かっただろうな。
ほんとに、酒飲み軍団は皆強い。
翌朝6時に目が覚めました。
皆寝ていましたが、私は 薪ストーブの前で ipod で一人
ジャズを聴いていました。
外はまだ真っ暗。 しんしんと冷え込みます。
今回は、とても貴重な経験をさせていただきました。
相沢社長、奥様、お蔵の皆様、
そして世話役をしていただいた、のぶりんさんをはじめとする
地酒ファンの皆様。
お世話になりました。ありがとうございます。
二日目はバスで3軒の酒蔵まわりですが、ここから先は
HPをご覧下さい。