2018年09月18日19:00
メガネ専用・あいらぶすし・上を向いて歩こう≫
金賞酒を愛でる会を 土日と連続で開催し
終わってからお客様たちと二次会へと出かけ
また懲りずに飲んで記憶のないまま自宅へと戻り
月曜日はお休みだったので 昼近くまで寝て
ブログをアップしてから 普段は行かない
昼間の月曜ジムに顔を出すと
ファイティング系エクササイズのトレーナーに
久しぶりですねえ と 大きな声で言われました。
プロのトレーナーはやはり教えるのが上手。
時間があっという間に過ぎてしまいます。
もう当分日本酒はいいなあ と思うのもつかの間
こんな ふざけたラベル・・ 違ったユニークなお酒たちが
入っているので、また試飲してご紹介。
ほんと 酒屋はつらいよ (・ω・)\バシッ
一番左のお酒は メガネ専用
お蔵のスタッフ全員がメガネ着用という萩野酒造さんの面々が
レンズの曇りに四苦八苦しながら仕上げたお酒・・・
というユーモア。
でも中身は本格的な純米酒で
時候に合わせたイロモノ なんかでは決してありません。
◆萩の鶴 メガネ専用 特別純米 29BY
一回火入の特別純米で、香りはどこまでも穏やか。
含むと 数値ほど甘く感じず酸もしっかり。
でも 爽快感があってスッキリとした旨みが広がります。
このお酒は単一タンクではなく、別仕込みのいろいろなお酒を
ブレンドし、蔵元の目標とする味わいを達成しています。
これから寒くなっていく気候を考え、暖かい料理 例えば
鶏の水炊きとかおでんとか。
食中酒として存在感を示すいたって真面目な酒質であるところが
メガネのインパクトを良い意味で裏切ります。
ちなみに瓶の首にかかっているものは メガネ拭き です。
数量限定品につき、お早目のアクションをお待ちしております。
そして 真ん中のお酒が あいらぶすし中とろ
蔵の氷温冷蔵庫にて半年以上保管された
お寿司とマリアージュする クールジャパンな日本酒 です。
◆天吹 あいらぶすし中トロ 辛口純米生酒 29BY
香りは穏やかで清楚。
含むと、なるほど 寿司や魚に合う“辛口純米”です。
酢飯のテンションとも呼応するほのかな酸味が顔を出し
魚の旨みを引き出す軽快なコクが、氷温貯蔵により
さらに引き立ちなんとも心地よい。
鼻に抜ける香りは、マイルドで派手さは皆無。
可愛らしいイラストのイメージをしっかりと裏切る
味本位の直球純米酒は、しゃんとした味わい。
後口の余韻も、キリリと締まります。
最後は 右のお酒
以前のお酒は サイクリングしている図柄でしたが
今回は 季節に合わせて シックなラベルです。
いまだになぜ 上を向いて歩こう なのか判りません。
◆上を向いて歩こうシングルオリジン 純米吟醸 29BY
地元 北九州の田んぼで作られた「夢一献」を原料に
仕込み水は 柔らかな軟水の皿倉山系湧水。
「シングルオリジン」とは、単一品種、単一農園。
生産者までたどり着けるトレーサビリティのことで
お客様に産地のストーリーが伝わったり
生産者の顔が見えるという意味を含みます。
香りは ほんのりと白い花や和梨、白あんのニュアンス。
含むと さっぱりとしながらも、綺麗なお米の甘みが
優しく口の中に広がり、濃厚とか刺激という言葉とは
全く縁のない、するすると身体に染み込むような
ナチュラルな美味しさと、まろやかなコクが醸し出されています。
このお酒が一番 外観と中身のイメージが近いかもしれません。
まだまだ 試飲しなければならないお酒が一杯あります。
休肝日よ いずこへ
終わってからお客様たちと二次会へと出かけ
また懲りずに飲んで記憶のないまま自宅へと戻り
月曜日はお休みだったので 昼近くまで寝て
ブログをアップしてから 普段は行かない
昼間の月曜ジムに顔を出すと
ファイティング系エクササイズのトレーナーに
久しぶりですねえ と 大きな声で言われました。
プロのトレーナーはやはり教えるのが上手。
時間があっという間に過ぎてしまいます。
もう当分日本酒はいいなあ と思うのもつかの間
こんな ふざけたラベル・・ 違ったユニークなお酒たちが
入っているので、また試飲してご紹介。
ほんと 酒屋はつらいよ (・ω・)\バシッ
一番左のお酒は メガネ専用
お蔵のスタッフ全員がメガネ着用という萩野酒造さんの面々が
レンズの曇りに四苦八苦しながら仕上げたお酒・・・
というユーモア。
でも中身は本格的な純米酒で
時候に合わせたイロモノ なんかでは決してありません。
◆萩の鶴 メガネ専用 特別純米 29BY
一回火入の特別純米で、香りはどこまでも穏やか。
含むと 数値ほど甘く感じず酸もしっかり。
でも 爽快感があってスッキリとした旨みが広がります。
このお酒は単一タンクではなく、別仕込みのいろいろなお酒を
ブレンドし、蔵元の目標とする味わいを達成しています。
これから寒くなっていく気候を考え、暖かい料理 例えば
鶏の水炊きとかおでんとか。
食中酒として存在感を示すいたって真面目な酒質であるところが
メガネのインパクトを良い意味で裏切ります。
ちなみに瓶の首にかかっているものは メガネ拭き です。
数量限定品につき、お早目のアクションをお待ちしております。
そして 真ん中のお酒が あいらぶすし中とろ
蔵の氷温冷蔵庫にて半年以上保管された
お寿司とマリアージュする クールジャパンな日本酒 です。
◆天吹 あいらぶすし中トロ 辛口純米生酒 29BY
香りは穏やかで清楚。
含むと、なるほど 寿司や魚に合う“辛口純米”です。
酢飯のテンションとも呼応するほのかな酸味が顔を出し
魚の旨みを引き出す軽快なコクが、氷温貯蔵により
さらに引き立ちなんとも心地よい。
鼻に抜ける香りは、マイルドで派手さは皆無。
可愛らしいイラストのイメージをしっかりと裏切る
味本位の直球純米酒は、しゃんとした味わい。
後口の余韻も、キリリと締まります。
最後は 右のお酒
以前のお酒は サイクリングしている図柄でしたが
今回は 季節に合わせて シックなラベルです。
いまだになぜ 上を向いて歩こう なのか判りません。
◆上を向いて歩こうシングルオリジン 純米吟醸 29BY
地元 北九州の田んぼで作られた「夢一献」を原料に
仕込み水は 柔らかな軟水の皿倉山系湧水。
「シングルオリジン」とは、単一品種、単一農園。
生産者までたどり着けるトレーサビリティのことで
お客様に産地のストーリーが伝わったり
生産者の顔が見えるという意味を含みます。
香りは ほんのりと白い花や和梨、白あんのニュアンス。
含むと さっぱりとしながらも、綺麗なお米の甘みが
優しく口の中に広がり、濃厚とか刺激という言葉とは
全く縁のない、するすると身体に染み込むような
ナチュラルな美味しさと、まろやかなコクが醸し出されています。
このお酒が一番 外観と中身のイメージが近いかもしれません。
まだまだ 試飲しなければならないお酒が一杯あります。
休肝日よ いずこへ