2018年03月23日14:32
英君雄町生 と 蕎麦の会≫
すっかりと暖かくなりました。
桜も咲き始めたようですね。
こんな春にぴったりのお酒があります。
英君の 三色シリーズの最後に登場したのは
全量 岡山県産備前雄町で醸された純米吟醸の無濾過生酒です。
◆橙の英君 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒 29BY
今年は 日本酒度が-3 とやや甘口傾向。
ところが その甘さこそ 雄町の持つ個性をうまく表現
している そんな気がします。
今年も酵母は 静岡酵母CA-50での仕込みです。
香りは スイートなスポンジケーキのよう。
含むと 穏やかな酸 雄町ならではのジューシーな旨みが
口中に広がり、鼻に抜ける香りはライチとも苺とも形容できます。
バランスの取れた酸と、酒度-3という甘みとのセッションに
あと味のキレの良さも加味され、スッキリとした余韻を残します。
食中酒としても、お酒単独としても愉しめる
まさにニュースタイルの英君がここにあります。
そして このお酒も含め
英君を嗜みながら ひでさんのお話を聞く会
違う 違う
正式名称は
英君と蕎麦・蕎麦前料理を楽しむ会 です。
10回目となる今回は、静岡市清水区由比の酒蔵
英君酒造の望月社長をお招きしての開催。
英君さんは明治14年開業の老舗蔵
蔵の歴史や酒造りのこと そして 業界の裏話など
いろんな話をうかがいながらの楽しい時間を過ごしましょう。
全国新酒鑑評会でも、一昨年、昨年と二年連続で金賞を
受賞されている実力蔵の日本酒を
この会でしか飲めないお酒も含め
バラエティ豊かにお出しする予定です。
会場は今年もかたやま酒店近くの手打ち蕎麦のお店 一 さん。
ご主人の竹内一平さんは 娘さん三人の父親であり
今やベテランの蕎麦職人。
素材にとことんこだわり、国産蕎麦を自家製粉。
蕎麦を語らせたらとにかく熱い熱い。
お料理は、蕎麦コースとして毎年違うメニューで
お酒に合わせながらいろいろな料理をお出しします。
もちろん、最後は手打ちの十割蕎麦で締めます。
定員になり次第、募集は締め切りますのでお早目にお申込み下さい。
詳細とお申し込みは こちらです。
桜も咲き始めたようですね。
こんな春にぴったりのお酒があります。
英君の 三色シリーズの最後に登場したのは
全量 岡山県産備前雄町で醸された純米吟醸の無濾過生酒です。
◆橙の英君 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒 29BY
今年は 日本酒度が-3 とやや甘口傾向。
ところが その甘さこそ 雄町の持つ個性をうまく表現
している そんな気がします。
今年も酵母は 静岡酵母CA-50での仕込みです。
香りは スイートなスポンジケーキのよう。
含むと 穏やかな酸 雄町ならではのジューシーな旨みが
口中に広がり、鼻に抜ける香りはライチとも苺とも形容できます。
バランスの取れた酸と、酒度-3という甘みとのセッションに
あと味のキレの良さも加味され、スッキリとした余韻を残します。
食中酒としても、お酒単独としても愉しめる
まさにニュースタイルの英君がここにあります。
そして このお酒も含め
英君を嗜みながら ひでさんのお話を聞く会
違う 違う
正式名称は
英君と蕎麦・蕎麦前料理を楽しむ会 です。
10回目となる今回は、静岡市清水区由比の酒蔵
英君酒造の望月社長をお招きしての開催。
英君さんは明治14年開業の老舗蔵
蔵の歴史や酒造りのこと そして 業界の裏話など
いろんな話をうかがいながらの楽しい時間を過ごしましょう。
全国新酒鑑評会でも、一昨年、昨年と二年連続で金賞を
受賞されている実力蔵の日本酒を
この会でしか飲めないお酒も含め
バラエティ豊かにお出しする予定です。
会場は今年もかたやま酒店近くの手打ち蕎麦のお店 一 さん。
ご主人の竹内一平さんは 娘さん三人の父親であり
今やベテランの蕎麦職人。
素材にとことんこだわり、国産蕎麦を自家製粉。
蕎麦を語らせたらとにかく熱い熱い。
お料理は、蕎麦コースとして毎年違うメニューで
お酒に合わせながらいろいろな料理をお出しします。
もちろん、最後は手打ちの十割蕎麦で締めます。
定員になり次第、募集は締め切りますのでお早目にお申込み下さい。
詳細とお申し込みは こちらです。