2024年07月06日11:46
HAGINISHIKI NO NIWA KASUMI≫
静岡市の若いご夫婦が造るお酒
萩錦の 生もと純米 無濾過生原酒 は
大変評判が良く 一升瓶は完売しました。

次に入荷したのは このお酒です。
去年は 五百万石を50%精米の 純米大吟醸
今年は 60%の真吟精米 (米の形に沿って磨くこと)
面白いもので 味わいの大きな違いが感じられません。
◆萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA KASUMI 5BY
富山県産の五百万石を真吟精米にて60%まで磨き
荒走り部分を別取りし無濾過で加水後一回瓶火入。
静岡酵母と豊富な安倍川の伏流水で醸されたお酒は
萩錦の庭の風景を思わせる1本です。
かすみ酒と言うには滓はごくごくわずかで
むしろ荒走りの無濾過酒という出来上がりです。
真吟精米による仕込みは味わいのクオリティを上げながら
お米の可能性を見極めるためのチャレンジで
それは進化ではなく深化を目指している
と萩原杜氏はおっしゃいます。
和の果実をイメージする穏やかな香りは
まさに静岡酵母による日本酒そのもの。
含むと酸は低くライトな口当たりなれど
どこかミルキーな風合いも感じさせる
旨みとまろやかな味わいがバランス良く佇みます。
余韻にかすかな苦味を残すところなど
食中酒として申し分のない完成度がこのお酒の特徴です。
是非 こちらもお試しください。
さて またまた 今昔さんぽ です。
高校時代に この駅で降りた記憶があります。
【今昔さんぽ】「万博」でにぎわった吹田は『アサヒビール』発祥の地
高校三年生のころ 友人と会うため国鉄吹田駅で降り
この駅前を歩きました。
すぐに アサヒビールの工場の正門に出て
生ビールの樽がたくさん積まれているのを見ました。
当時のビール業界は キリンの牙城で
その後のスーパードライの大ヒットで
アサヒが業界№1になるなんて誰も想像出来なかったでしょう。
そして 自分が将来 まさか酒屋になることも。
しかし 関西人 みんなノリがええなあ
兵頭も 素人さんの扱いが巧いなあ
萩錦の 生もと純米 無濾過生原酒 は
大変評判が良く 一升瓶は完売しました。

次に入荷したのは このお酒です。
去年は 五百万石を50%精米の 純米大吟醸
今年は 60%の真吟精米 (米の形に沿って磨くこと)
面白いもので 味わいの大きな違いが感じられません。
◆萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA KASUMI 5BY
富山県産の五百万石を真吟精米にて60%まで磨き
荒走り部分を別取りし無濾過で加水後一回瓶火入。
静岡酵母と豊富な安倍川の伏流水で醸されたお酒は
萩錦の庭の風景を思わせる1本です。
かすみ酒と言うには滓はごくごくわずかで
むしろ荒走りの無濾過酒という出来上がりです。
真吟精米による仕込みは味わいのクオリティを上げながら
お米の可能性を見極めるためのチャレンジで
それは進化ではなく深化を目指している
と萩原杜氏はおっしゃいます。
和の果実をイメージする穏やかな香りは
まさに静岡酵母による日本酒そのもの。
含むと酸は低くライトな口当たりなれど
どこかミルキーな風合いも感じさせる
旨みとまろやかな味わいがバランス良く佇みます。
余韻にかすかな苦味を残すところなど
食中酒として申し分のない完成度がこのお酒の特徴です。
是非 こちらもお試しください。
さて またまた 今昔さんぽ です。
高校時代に この駅で降りた記憶があります。
【今昔さんぽ】「万博」でにぎわった吹田は『アサヒビール』発祥の地
高校三年生のころ 友人と会うため国鉄吹田駅で降り
この駅前を歩きました。
すぐに アサヒビールの工場の正門に出て
生ビールの樽がたくさん積まれているのを見ました。
当時のビール業界は キリンの牙城で
その後のスーパードライの大ヒットで
アサヒが業界№1になるなんて誰も想像出来なかったでしょう。
そして 自分が将来 まさか酒屋になることも。
しかし 関西人 みんなノリがええなあ
兵頭も 素人さんの扱いが巧いなあ