2025年01月14日14:15
あさば一万石純米吟醸生≫
開運の無濾過純米シリーズは
山田錦、令和誉富士、赤磐雄町と3種の米による
新酒が発売されていますが、そのシリーズとは別に
地元浅羽町の山田錦で醸された新酒生酒が
本日ご紹介する あさば一万石です。
浅羽町は明治24年の町制発布により、33か村が
上浅羽、幸浦村、豊浜村に統合され
中遠地域の穀倉浅羽5か村と呼称される
大穀倉地帯に発展し、戦後昭和30(1955)年の
いわゆる昭和の大合併期に、浅羽村 やがて浅羽町
となり現在は袋井市浅羽町となります。
そんな浅羽で栽培された山田錦を50%まで磨き
醸されたのが このお酒。
◆開運 純米吟醸生 あさば一万石 6BY
米どころ浅羽町の水稲農家が特別に育てた
酒造好適米山田錦を50%まで磨き
高天神城の湧き水で、じっくりと仕上げた逸品です。
開運らしいマイルドで滑らかな口当たり。
香りは純米吟醸ならではの清楚でフルーティな芳香。
お口に広がるのは、流麗で旨みののった味わい。
後半のキレは抜群で穏やかな余韻を残します。
山田錦50%精米のスペックでこの価格はとてもお値打ちです。
是非お試しください。
さて 12日13日連休を利用し
前々から行きたかった通称サムライロード
中山道の馬籠から妻籠までの
ウォーキングを愉しみました。
最近の情報によると、この道は外国人に人気があり
彼らはサムライロードと呼ぶそうです。
でもそのまま歩くのでは面白くないので
その手前の落合宿からスタートしました。
在来線の時間が合わなかったので
JR中津川駅からはタクシーに乗り
落合宿本陣前からまずは馬籠宿を目指して歩き始めました。
日曜と言えども曇りで寒い日だったためか
誰一人として会うこともなく
私たち夫婦だけのウオーキングとなりました。
ここは有名な 落合の石畳
800mにわたって石が敷き詰められており
中には江戸期のものもあります。
中山道は色のついた砕石が埋められているので
迷うことなく歩きやすかったです。
ようやく馬籠宿にとうちゃこ
ここまで約5キロでした。
馬篭宿にてなめこ蕎麦の昼食
とても美味しく身体が温まりました。
食事を終え次は妻籠宿を目指します。
やがて恵那山を望める展望台に着くも
あいにくの天気で全く見えませんでした。
小雪がぱらつく寒い日 馬籠峠までは登坂です。
馬籠峠は既に長野県
ここからは下り基調ですが雪道となっています。
普段雪道に慣れていないため
二人で一回ずつ滑って転びました。(笑)
大妻籠 ここまで来れば妻籠まであと2キロちょっと。
そして妻籠宿に着くも 人が全くいない。
気候の影響もあるのでしょうが拍子抜けでした。
馬籠からの道中も途中出会った人数は五人
その内 欧米人が四人
サムライロードの外国人率8割と聞いていたけど
正にそのとおりでした。(笑)
妻籠宿はまるで江戸時代にタイムスリップ
したような気分になります。
この日は木曽路のホテルに宿を取り
翌朝は中津川から中央線の恵那で下車。
恵那から明智までのローカル鉄道 明知鉄道の
じねんじょ列車に乗りました。
明智までの50分間お弁当ととろろ汁を楽しめます。
お酒の持ち込みは自由のため
恵那駅でゲットした女城主の純米吟醸にて乾杯
じねんじょはおかわり自由
しっかりとした味わいに酒が進みました。
ガイドさんも面白く明智まで大満足の50分でした。
本音を言うと この枡酒列車に乗りたかったのです。
ところがこの企画は土曜日のみのため
仕方なく じねんじょ列車に (・ω・)\バシッ
そしていよいよ今回の最終目的地
日本三大山城の一つ 岩村城跡を目指します。
岩村の町並みも昔の面影がたっぷりです。
本通りを抜けお城の麓から登り始めます。
前日の雪が各所に残っておりなかなか大変でした。
六段壁の見事な石垣は重厚そのもの。
お城のてっぺんから見る恵那山はとても雄大でした。
岩村城は日本三大山城の一つ
これで岡山県の備中松山城
奈良県の高取城跡と三つを制覇しました。
今回は前日が13.5キロ 岩村城址往復が5.5キロ
都合二日間で19キロを歩きました。
古い街並みと街道を体験でき
身体にも心にも有意義な休日でした。
山田錦、令和誉富士、赤磐雄町と3種の米による
新酒が発売されていますが、そのシリーズとは別に
地元浅羽町の山田錦で醸された新酒生酒が
本日ご紹介する あさば一万石です。
浅羽町は明治24年の町制発布により、33か村が
上浅羽、幸浦村、豊浜村に統合され
中遠地域の穀倉浅羽5か村と呼称される
大穀倉地帯に発展し、戦後昭和30(1955)年の
いわゆる昭和の大合併期に、浅羽村 やがて浅羽町
となり現在は袋井市浅羽町となります。
そんな浅羽で栽培された山田錦を50%まで磨き
醸されたのが このお酒。
◆開運 純米吟醸生 あさば一万石 6BY
米どころ浅羽町の水稲農家が特別に育てた
酒造好適米山田錦を50%まで磨き
高天神城の湧き水で、じっくりと仕上げた逸品です。
開運らしいマイルドで滑らかな口当たり。
香りは純米吟醸ならではの清楚でフルーティな芳香。
お口に広がるのは、流麗で旨みののった味わい。
後半のキレは抜群で穏やかな余韻を残します。
山田錦50%精米のスペックでこの価格はとてもお値打ちです。
是非お試しください。
さて 12日13日連休を利用し
前々から行きたかった通称サムライロード
中山道の馬籠から妻籠までの
ウォーキングを愉しみました。
最近の情報によると、この道は外国人に人気があり
彼らはサムライロードと呼ぶそうです。
でもそのまま歩くのでは面白くないので
その手前の落合宿からスタートしました。
在来線の時間が合わなかったので
JR中津川駅からはタクシーに乗り
落合宿本陣前からまずは馬籠宿を目指して歩き始めました。
日曜と言えども曇りで寒い日だったためか
誰一人として会うこともなく
私たち夫婦だけのウオーキングとなりました。
ここは有名な 落合の石畳
800mにわたって石が敷き詰められており
中には江戸期のものもあります。
中山道は色のついた砕石が埋められているので
迷うことなく歩きやすかったです。
ようやく馬籠宿にとうちゃこ
ここまで約5キロでした。
馬篭宿にてなめこ蕎麦の昼食
とても美味しく身体が温まりました。
食事を終え次は妻籠宿を目指します。
やがて恵那山を望める展望台に着くも
あいにくの天気で全く見えませんでした。
小雪がぱらつく寒い日 馬籠峠までは登坂です。
馬籠峠は既に長野県
ここからは下り基調ですが雪道となっています。
普段雪道に慣れていないため
二人で一回ずつ滑って転びました。(笑)
大妻籠 ここまで来れば妻籠まであと2キロちょっと。
そして妻籠宿に着くも 人が全くいない。
気候の影響もあるのでしょうが拍子抜けでした。
馬籠からの道中も途中出会った人数は五人
その内 欧米人が四人
サムライロードの外国人率8割と聞いていたけど
正にそのとおりでした。(笑)
妻籠宿はまるで江戸時代にタイムスリップ
したような気分になります。
この日は木曽路のホテルに宿を取り
翌朝は中津川から中央線の恵那で下車。
恵那から明智までのローカル鉄道 明知鉄道の
じねんじょ列車に乗りました。
明智までの50分間お弁当ととろろ汁を楽しめます。
お酒の持ち込みは自由のため
恵那駅でゲットした女城主の純米吟醸にて乾杯
じねんじょはおかわり自由
しっかりとした味わいに酒が進みました。
ガイドさんも面白く明智まで大満足の50分でした。
本音を言うと この枡酒列車に乗りたかったのです。
ところがこの企画は土曜日のみのため
仕方なく じねんじょ列車に (・ω・)\バシッ
そしていよいよ今回の最終目的地
日本三大山城の一つ 岩村城跡を目指します。
岩村の町並みも昔の面影がたっぷりです。
本通りを抜けお城の麓から登り始めます。
前日の雪が各所に残っておりなかなか大変でした。
六段壁の見事な石垣は重厚そのもの。
お城のてっぺんから見る恵那山はとても雄大でした。
岩村城は日本三大山城の一つ
これで岡山県の備中松山城
奈良県の高取城跡と三つを制覇しました。
今回は前日が13.5キロ 岩村城址往復が5.5キロ
都合二日間で19キロを歩きました。
古い街並みと街道を体験でき
身体にも心にも有意義な休日でした。
この記事へのコメント
「木曽路はすべて山の中・・・」
デープな旅でしたね(^^♪
デープな旅でしたね(^^♪
Posted by 極楽酔狸 at 2025年01月16日 17:34