静岡酵母の　酒とJAZZとランの日々

昨晩行った 日本酒のイベントのご報告です。

金賞酒を愛でる会 IN 旬の料理 大内さん


板屋町の和食のお店 大内さんを借り切りまして
２０名のお客様とともに、金賞酒クラスの大吟醸
純米大吟醸を８種類を持ち込み 楽しみました。
今回で４回目となります。


大内さんは　板屋町　昴ビルの二階です。


日曜日は基本定休日なんですが、このイベントのために
お店を開けていただいた、親方はじめ旬の料理大内の
皆様には、深く感謝申し上げます。


５時前にお酒と酒器のたぐいを搬入し、準備を
整え、お客様の到着を待ちます。


準備に忙しい　親方はじめスタッフの皆様


６時前には全員のお客様がお揃いになり定時にスタートです。
親方には、ご挨拶と料理の説明をいただきました。


この日のお酒は左から提供順に

花の舞 大吟醸 　①
開運 波瀬正吉 大吟醸 斗瓶取り ⑥
志太泉 大吟醸 金賞酒 ⑥
鯉川 大吟醸全国新酒鑑評会 入賞酒　①
天吹 裏大吟醸 愛山 ①
南 純米大吟醸 兵庫山田錦　①
雪の茅舎 製造番号酒 35％大吟醸生酒　③
限定吊雫原酒 白露垂珠 大吟醸 山田錦 15BY 　①

丸数字は　人気投票の結果です。
お一人1本　好きなお酒　印象に残ったお酒を挙げて
いただきました。

開運と志太泉がともに６票ずつと人気が高かったです。


大内さんにご用意いただいたメニューは提供順に


前菜　　焼き茄子水晶寄せ、アメーラルビンズ
　　　　　蛸ワイン煮、南瓜
　　　　　アボガド味噌漬け、蝦夷ばい貝
いろんな.味が楽しめて、いきなりお酒が進みます。


お椀　　背黒鰯のつみれ汁
　　　　　　　　九条ネギ、焼き椎茸、芹、露生姜
和食らしい　上品で薄味のお椀。


お造り　甘鯛昆布〆(塩昆布にて)
　　　　　　　　とり貝、甘海老、生雲丹
甘鯛に塩昆布を巻いて醤油につけずに食しました。
旨みが　幾重にも広がりました。


焚き合わせ　蓮根餅、豚角煮、連草
蓮根餅の触感がいいですね。


箸休め　　生湯葉
これだけでも　杯が進みます。


揚げ物　海老、玉蜀黍、空豆のかき揚げ
　　　　　　　　　　　　　藻塩
藻塩で食す天ぷらは、酒の肴として最高ですね。


お食事　稲庭うどん
ご飯ではなく　冷やしうどん　夏にはこれもいいものです。

どのお料理も、金賞クラスの日本酒に見事にマッチする
上品な味付けで深みのある、旬の食材を見事に生かした
メニュー揃いで、実に美味しかったです。


乾杯は　静岡と全国で知事賞、金賞を受賞した
花の舞さんに敬意を表して、花の舞大吟醸で行いました。
酵母は　静岡HD-1。

開運は　全国金賞酒の元となる、波瀬正吉大吟醸斗瓶取り
の生原酒です。酵母は　静岡HD-1と協会M310の合従。

そして、志太泉大吟醸は　協会M310単体での造り。

この3種の金賞酒を飲み比べることで、微妙な酵母による
味の違いを感じ取れました。


和らぎ水　となる仕込み水は、花の舞さんに
ご提供いただきました。


最後にお出ししたのが、この　白露垂珠です。
10年古酒の大吟醸ですが、熟し香はほとんどなく
蜂蜜のようなねっとりとした甘みが広がる、とても
きれいなお酒に変化していました。
もちろんこの1本きりです。


お客様は　カウンターと掘り炬燵のお座敷　そして
4人掛けのテーブルに分かれての着席です。


毎回出席の常連さんから、初めて参加の方も
同じテーブルで酒談義に花が咲きます。


宴もたけなわですが、8時半にお開きとしました。
締めのご挨拶は、当店のイベントに毎回ご参加いただく
貴田乃瀬の親方にお願いしました。


奥様はじめ、サービススタッフの皆様も
心のこもった細やかな応対に感謝です。
おかげて、お客様も大満足でお楽しみいただきました。

また来年もこの時期に開催したいと思います。
次回は　蕎麦の会です。

今夜は年に一度の 金賞酒を愛でる会
会場となる 板屋町の和食のお店 大内さんにて、準備完了。
お客様を待つだけです。

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二週間ぶりの　佐鳴湖ランは
晴天のもと、一周＋10キロを完走。
若く新しいメンバーも増えて、ますます賑やかに
なりました。

一周6.2キロは　34分27秒
続いての10キロは　
前半5キロ　28分47秒
後半5キロ　28分13秒
合計　57分00秒　　でした。

タイムはかなりスローですが、今は距離をこなすことに
重きを置いているので、これで良いのです。

その後　ジムにて　ピラーヨガ　と　ポールストレッチ。

午後はゆっくりと休養し、夜の　金賞酒を愛でる会
に備えます。

入るときには入るものです。

本日　それぞれまとめて入荷しました。

いわゆる　希少酒　と呼ばれているお酒。

これに負けない　稀少酒　とは呼ばれない

良いお酒も　いっぱい　あるんですがね。

店でも　ネットでも　販売中です。

ブローカーの方は　ご遠慮ください。

金賞酒・希少酒のページ

体調もかなり良くなってきたので、今朝は
5時起きでランニング。

前回は途中で心臓がきつかったが、今回は
それもなく、スムースに中田島海浜公園折り返し
の馬込川15キロコースを、1時間26分20秒でラン。

前日は10時に床に就いたわけだから、たっぷりと
7時間睡眠。 やはりよく寝ると体調もいい。

昨夜は 早寝でしたが、酒は飲みました。
メニューが久しぶりの スキヤキ。

何を吞もうか？ ビールでは当たり前すぎるし。
で、セレクトしたのは、入ったばかりの大吟醸。
新潟の蔵 鶴齢の大吟醸 です。
見事に　スキヤキに合いました。

このお酒 720mlで２３２２円(税込) と　 とても
お値打ちなんです。




◆鶴齢 大吟醸



そのわけは、精米歩合が ４８％の大吟醸だから。

５０ でもなく ４０でもない。
４８ という コストと品質のギリギリのラインを
上手にバランスされた 大吟醸。

香りは華やかなれど繊細で気品高い吟醸香が漂います。

軟水仕込を生かした、スッキリとキレのあるタイプで
美麗な旨みとコクがソフトに広がり
バランス良く調和しています。

さっぱり、さらりと飲めるスリムな味の線を保ちつつ
透明感のあるのど越しと、キレの良さを併せ持つ
コストパフォーマンスに優れた大吟醸です。

香りが強すぎず　食中酒として絶妙な存在感を示す１本。
カートン入りですから、ギフトとしても　お奨めです。

◆鶴齢 大吟醸

お姉さんではないですよ。
それはそれでいいんだけれど。

某日本酒カルチャーの二次会に誘われて出会った蔵元
その酒が イイね。

来月から始めます。
こうご期待。


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今朝のランニングは 馬込川15キロコース
のつもりが、心臓がきつくて 白羽橋折り返しの
11キロコースに変更。
タイムは 60分15秒 と かなりゆっくり。

湿度が高いと、冬場のようなスピードはなかなか
出せません。

今は 体調をもとに戻すことが先決で、とにかく
無理はしないようマイペースでのランに専念。

さて、金賞受賞の大吟醸が、また入荷しました。
酔鯨 大吟醸 です。




酔鯨さんも、全国新酒鑑評会では、毎年のように
金賞をとっておられます。

◆酔鯨 大吟醸山田錦 金賞受賞酒 25BY


鑑評会用に兵庫山田錦を40％まで磨き
小仕込みのタンクにて丁寧に醸されました。

華やかな吟醸香と香味のバランスが取れた
キレの良い味わいが特徴です。

720ml　で　３２４０円(税込)　と、金賞酒としては
お手頃価格と言えるでしょう。

山田錦らしい　バランスの良さは、さすがです。

久しぶりに　ジャズの話題。

キース・ジャレットとチャーリー・ヘイデンのデュオの新譜
が出たので、早速に取り寄せました。




新譜　と言っても　2010年に発売された　キースの自宅スタジオ
での録音盤　ジャスミンと同時期での収録ですから、溜めてあった
音源からのリリース　と想像できます。

タイトルは　ラスト・ダンス
別に　ラスト・ダンス　という曲を演奏しているわけではありません。

前回の ジャスミン もそうでしたが、タイトルには
何かを啓示するニュアンスが含まれていると思われます。

ジャスミン　の意味については、　2010.05.11.のブログ


もし、そうだとしたら　キースのアルバムも　そろそろこれで最後？

面白いのは、前作のテイクと同じものが2曲だけ含まれている点。

Where Can I Go Without You　と　Goodbye　です。
もちろん　Alternative take　いわゆる別テイク　ではありますが。

これは、プレイヤーの思い入れなのか、それともプロデューサーの
それか、はたまた　単に曲目が足りなくての窮余の一策なのか。

私的には　ベギー・リーの作である　
『 Where Can I Go Without You 』　 邦題　君ありてこそ　が
大好きですから、また聴けるのは大歓迎ですが。

まっ　そんなことは　どうでも良く
今回も　珠玉のスタンダードの数々を楽しむことにしましょう。

Last Dance

1. My Old Flame
2. My Ship
3. Round Midnight
4. Dance Of The Infidels
5. It Might As Well Be Spring
6. Everything Happens To Me
7. Where Can I Go Without You
8. Every Time We Say Goodbye
9. Goodbye


Where Can I Go Without You　
Charlie Haden & Keith Jarrett

今朝は　サッカーの観戦の前に早朝ラン。
5時半スタートの　中田島海浜公園経由の
馬込川15キロコースを1時間32分で完走。

足の具合はかなりよくなりました。
スピードは出せないけど、距離はOKです。


さて、昨夜は　NHKカルチャーの日本酒教室。
今月のテーマは　夏の日本酒

生酒と生詰酒と生貯蔵酒の違いについて　など
簡単な用語説明のあとの試飲タイムは
ロックアイスを用意して、原酒をロックで飲むなど
全部で6種類の日本酒を。




左から提供順に

七田 夏純米酒
天狗舞 超辛純米酒
若竹 鬼ころし 特別本醸造 生原酒
初緑 夏純米吟醸
英君 夏吟醸
天吹 裏大吟醸 愛山

アルコール度数のやや低いお酒から原酒まで
多士済々。

夏酒は意外と生生は少なく、一回火入れの生詰酒が
主流。そのわけは、味の線がスリムで、口当たりが
さっぱりと感じられるお酒が求められるため。

英君の夏吟醸が、アルコール度　17.5と高く、このお酒を
ロックで試してみたのですが、味の線が崩れず楽しめました。
ただ、ロックの場合、氷が解けすぎないうちに飲まなくては
いけません。

天狗舞超辛純米酒は、名前に負けず　辛口で濃醇でした。
七田は、アル分が1℃だけ低いものの、低さを感じさせない
味わいの確かさがありました。

若竹鬼ころし生酒は、しっさかりときれいな旨みが出ています。
昔の酒とかなり変わりましたね。

初緑 夏純米吟醸は、香り控えめ　口当たり軽快な1本でした。

最後の　天吹裏大吟醸は、大吟醸らしいふくよかな香りの
立ちがあるものの、口にすると美麗な旨味が爽やかに
広がりました。さすがに　金賞酒です。

さて、この講座は満席ですが、夏場の3か月だけ
臨時の教室を開きます。

7月、8月、9月の　毎月第4金曜日　夜7時～8時半

テーマは
7/25　夏の日本酒を飲み比べ

8/22　スパークリングな日本酒

9/26　日本酒カクテル　あれこれ

です。

テーマによっては、獺祭スパークリング　などもご用意いたします。
まだ空きがあるようですので、興味のある方は是非ご参加ください。

詳しくはこちらのページの左側




夏講座案内　のバナーをクリックしてください。
雄町　違った　お待ち　しております。

昨日に続いて 天吹酒造さんのお酒を。

愛山という米で醸された大吟醸
天吹 裏大吟醸 愛山　が、先に行われた
全国新酒鑑評会にて、二年連続の金賞を
受賞され、そのお酒が入荷してまいりました。




このお酒も 昨日ご紹介した　あいらぶすし　と
同じ　花酵母であるアベリア酵母を使用しています。
だから　香りは　大吟醸ですから高いものの清楚。

◆天吹 裏大吟醸 愛山 25BY

大吟醸の表が　山田錦　とすれば
愛山で醸した大吟醸はまさに　裏大吟醸。

しかし裏と言えどもその存在感は確かで
ゆるぎなきものがあります。

香りは柔らかくも高く、華やかな広がる芳香と
馥郁たる旨み、そして切れ味のバランスが絶妙。

金賞酒なのに、　1.8Lで５０００円(税抜価格)
720mlで２５００円(税抜価格)　と通常の裏大吟醸と同じ。

ある意味　とってもお値打ちです。

このお酒　大吟醸としては決して派手ではなく
むしろ爽やかな印象を残します。

夏向けの　大吟醸　とも言えるのではないでしょうか。

痛みがない というのは いいもんです。
今朝 久しぶりの 馬込川ショートコース
白羽橋折り返し 11キロを ５８分５７秒でラン。
足に痛みが出る前のタイムとほぼ同じ。

薬が効いているのか、腰の具合がよくなったのか。
定かではありませんが、走っていてリズム良く
動けるので、かなり改善された模様。

さてさて、ユニークな日本酒が入荷しました。
去年も案内があったのですが、このラベルデザインに
拒否反応を示してしまい、スルーしました。



いけませんね。
固定観念で物事を判断しては。

そして、選ぶのは 酒屋ではなく お客様である
という真理を忘れては。


で、今年はしっかりと仕入れました。
もっとも、蔵の在庫は完売だそうで、リピートなしの
季節商品です。

◆天吹 　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＳＵＳＨＩ　2014　純米酒



佐賀県の酒蔵　天吹酒造さんは、昔から　花酵母で
お酒を醸すことに特徴があります。

花酵母　と聞くと、香りが派手にプンプンと立つ酒を
想像しがちですが、実際のところ違うんです。

香りは実に穏やかで清楚。
花酵母のイメージとは大きくかけ離れています。

口に含むと、なるほど　寿司や魚に合う“辛口純米”です。
フルーティさや、やさしい甘みを見事に排除。

酢飯のテンションとも呼応するほのかな酸味が顔を出し
魚の旨みを引き出す軽快なコクがなんとも心地よい。

鼻に抜ける香りは、硬派そのもの。
可愛らしいイラストのイメージを見事に裏切る、味本位の
直球純米酒とは、驚きました。
後口の余韻も、キリリと締まります。


くれぐれも　ラベルに惑わされてはいけません。
寿司や魚料理と、見事にマリアージュする
本格派でクールジャパンな１本と言えるでしょう。

◆天吹 　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＳＵＳＨＩ　2014　純米酒

先週は、ピロリ菌の薬を一週間飲まなくてはならず
ずっと禁酒しておりましたが、解禁となる昨日の日曜
久しぶりに口にした ビールも日本酒も、やたら 苦く
そして 辛く感じたのは、身体がノンアルコールに
順応していたからでしょうか。

それともサッカーの結果？　(苦笑)

で、甘い酒なら良いだろうと、入荷したばかりの梅酒の
新商品を試したところ、 これは実に美味かったです。




◆小正 秘蔵梅酒 14゜

１４゜ とあるのは、アルコール度数です。

実はこの商品 秘蔵梅酒そのものは ずっと昔から
あったものの、度数が17゜もあり、価格も 1.8L瓶で
３２４０円(税込) と高く、正直なところ、そんなに
売れる商品ではありませんでした。

ただ、美味しい梅酒ではありました。

その美味しいさは、熟成から来るもので
とても香ばしい香りが印象的。

甘さも強く、黒糖を使っているわけではないのですが、
熟成から来る味わいは、黒糖のそれに似ています。

酸味に気品を感じ、後口も甘さがいつまでも引きずりません。
高級感のある、熟成梅酒として 存在しておりました。

今回 この秘蔵梅酒がリニューアルされ新登場。

秘蔵梅酒の個性はそのままに、アル分を14゜に設定。
価格も　1.8Lで２８０８円(税込)　720mlで１４５８円(税込)
と、手ごろになりました。

とろ～っとしたコクのある味わいの中に、濃厚な梅の風味を
お楽しみいただけます。

ロックがおすすめ。
飲みだしたら　止まりませんよ。

◆小正 秘蔵梅酒 14゜

今朝は　2週間ぶりの佐鳴湖ラン
そして、5日ぶりの　10キロラン。

腰から来る足の痛みは、薬でなんとかごまかし
ゆっくりと走ったところ、着地時にかすかな痛みは
あったものの、なんとか走れました。

タイムは　10キロ　56分54秒。
いつもより5分遅いペース。
しばらくは、様子をみながら、ゆっくりと走ることにしましょう。

いつもなら、ジムに行くところですが、サッカーをTV観戦。
結果に　はあー 　テンション下がりまくり。

個人的なことですが、最近は　走りもせず
ライブにも行かず　なにより酒を飲んでません。

まず、腰から来る足の痛みがあり、走れません。
湿布して、痛み止めの薬を飲んでます。

そして　胃のピロリ菌を退治するため、一週間禁酒。
4種類の薬を一日２回飲まなくてはいけません。
さらに、血圧の薬も処方されていて、それらの飲み薬を
毎食後　ガバチョと飲んでます。

まさに　薬漬けの日々。

そんな具合で、毎日家でおとなしく　品行方正な
中年の鏡　(笑)　みたいな生活を送ってます。

来週から、ピロリ菌からは解放されるので、酒は
吞めそうです。





さて、本日　獺祭が入荷しました。
４アイテムぐらいを、店に並べています。
久しぶりに　おためしセット　も入りました。

なんか　すぐになくなりそうな勢いです。

サッカーワールドカップが始まりましたね。
これから1か月近くは、早起きに拍車がかかりそうです。(笑)

さて、今週は月曜から 父の日ギフトのご注文が
実店舗もネットも ひっきりなしです。

プレゼントのご手配がまだの方、今からでも
まだ間に合いますよ。

父の日推奨品のページをご参考にしていただければ幸いです。


父の日に ガツンと 最高級の日本酒を。
でも 金額は そこそこに。
という方にピッタリのお酒が 入荷しています。






◆志太泉大吟醸 全国新酒鑑評会金賞酒 25BY


金賞酒そのものですが、500mlですので、価格も　３６７２円(税込)と
お手頃です。

志太泉さんは、香りが華やかに出る　協会M310で仕込まれた
のですが、決して派手ではないんです。

このお酒　先週静岡市で行われた　美酒物語でも飲みましたが
確かに　絶妙のバランスで、香りと味わいのハーモニーを楽しめます。

香りは華やかに立つも、清楚なイメージは静岡酒そのもの。
キレは抜群によく、美麗な余韻がいつまでも続きます。

まさに　ど真ん中の金賞酒　というイメージの1本でした。
在庫あとわずかです。

最近 思うように走れてません。
右足に 鈍い痛みを感じます。

走りすぎかと、少し間を空けて昨日１週間ぶりに
馬込川１０キロコースを、１時間２分でラン。

キロ６分のスローペースですが、なんとか走れました。
でも、バランスをくずしそうです。
つまり、右足をかばって他の箇所を痛めそう。

次回のレースまでたっぷりと時間があるので、ここは
焦らず自重することにします。




さて、今年も 三方原ポテトチップス が入荷しました。

三方原男爵芋の味と香りをそこなわずに味わって
いただくために、収穫したばかりのじゃがいもを、生のまま
スライスして、ていねいに直火で釜揚げしました。

味付けは自然塩だけですから、芋の甘みと旨みが
そのまま生きています。

化学調味料を使わない無添加だからこその、美味しさを
お楽しみいただけます。

今年は　たっぷりと在庫があるようですよ。

◆三方原ポテトチップス

昨日は 奈良県天理市界隈をカミさんとハイキング
山の辺の道の北側を散策してきました。

奈良というと関西ですが、豊田JCTから伊勢湾岸自動車道
を経て、東名阪自動車道を使うと、バスでも4時間弱で到着。
とても便利になりました。

というわけで、日曜ランはお休み。
前日は、ラン仲間とビアガーデンに行ったので、集まりは
悪かったようですが、それでも何人かは走ってました。
君たち 根性あるよ。

猿山ランナーズのFBに、先日の佐鳴湖駅伝の雄姿(？)が
アップされていたので、転載します。




河童 ではないですよ。
あるべきものがあると、やっぱ違いますね。(笑)
これを脱いだ瞬間の絵がないのが、残念です。(・ω・)＼バシッ


さて、河童 と言えば(無理やり)
高知県の酒蔵 西岡酒造さんから届いた 夏の純米酒。

◆久礼 超辛口特別純米生原酒 花河童 25BY



超辛口を商品名に標榜するぐらいですから、かなり辛い酒か
と飲んでみると、辛いというより爽快な口当たりでした。

夏場にあえて生生の原酒で詰めただけあって、香りは
メロン果実のように深くも爽やかな芳香。

口に含むと、ふくよかな旨みとスカーッとした辛さがあとから
追いかけてくるので、まさに綺麗で爽快感のある味わい。

旨みが辛さに引っ張られだけでなく、しっかりと幅を持たせながら
香りとのバランス.も良く流麗に流れます。
きっちりと冷してお楽しみください。

花河童　とはラベルの河童が花火を観ながら
一杯やっているところから命名されたそうです。



確かに。
このお酒　蔵の在庫は既に完売だそうです。

◆久礼 超辛口特別純米生原酒 花河童 25BY

ゴールは石上神宮 いそのかみ と読みます。
神話時代からの古い神社。


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創祀不詳 道真公の分祀らしい。


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色とりどりの菖蒲が満開

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