2022年11月22日09:48
酔鯨 特別純米しぼりたて≫
日曜日に走ったジュビロハーフマラソンから2日が経ち
ようやく節々の痛みが消えました。
以前はハーフぐらいなら翌日には普通の身体に戻りましたが
年齢による衰えは隠せません。
記録も年々遅くなる一方ですが、完走できたことを素直に感謝し
次回のレースを楽しみたいと思います。
さて 新酒しぼりたての入荷が続いていますが
本日は高知県から届いたこのお酒です。

このお蔵は今年 株式会社として50周年を迎えられたそうです。
造りそのものは前身の蔵にて明治5年から始められたので
150周年になります。
始まりは無類の酒好きだった土佐藩第15代藩主山内容堂が
自らを「鯨がいる海の酔っ払い殿様」という意味で
「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と名乗っていたことから
「酔鯨」の名を企業名にされたと聞いています。
やはり大酒飲みであった現社長の祖父の
「お客様にも鯨が水を飲むようにおおらかに気持ちよく飲み干してほしい」
という想いは、現在にも脈々と受け継がれているそうです。
◆酔鯨 特別純米 しぼりたて生酒 4BY
4BY新酒のしぼりたて純米酒です。
新酒ならではのフレッシュで力強い味わいが楽しめる
まさに旬のお酒となります。
酔鯨らしい酸味と旨味のバランスのあとに来る
辛口の余韻と喉ごしの良さも
このお酒の特徴と言えるでしょう。
このお蔵は仕込みの90%以上が特定名称酒となり
すべて小仕込みで、精米歩合を低く設定されているところが
とても好感をもてます。
この特別純米酒も酒造用一般米ですが、55%精米ですから
価格とのバランスを考えるととてもお値打ちだと思います。
1.8L 2,717円(税込)
720ml 1,265円(税込)
高知県のお酒は 酔鯨に限らず食中酒としての存在感を
示すお酒が多いので、静岡県との共通項も感じられるも
日本酒度や酸の高さに違いもあり
でも決してアグレッシブに主張せずキレも良く飲め
素直に受け入れられるその酒質こそが人気の秘密でしょう。
是非お試しください。
ようやく節々の痛みが消えました。
以前はハーフぐらいなら翌日には普通の身体に戻りましたが
年齢による衰えは隠せません。
記録も年々遅くなる一方ですが、完走できたことを素直に感謝し
次回のレースを楽しみたいと思います。
さて 新酒しぼりたての入荷が続いていますが
本日は高知県から届いたこのお酒です。

このお蔵は今年 株式会社として50周年を迎えられたそうです。
造りそのものは前身の蔵にて明治5年から始められたので
150周年になります。
始まりは無類の酒好きだった土佐藩第15代藩主山内容堂が
自らを「鯨がいる海の酔っ払い殿様」という意味で
「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と名乗っていたことから
「酔鯨」の名を企業名にされたと聞いています。
やはり大酒飲みであった現社長の祖父の
「お客様にも鯨が水を飲むようにおおらかに気持ちよく飲み干してほしい」
という想いは、現在にも脈々と受け継がれているそうです。
◆酔鯨 特別純米 しぼりたて生酒 4BY
4BY新酒のしぼりたて純米酒です。
新酒ならではのフレッシュで力強い味わいが楽しめる
まさに旬のお酒となります。
酔鯨らしい酸味と旨味のバランスのあとに来る
辛口の余韻と喉ごしの良さも
このお酒の特徴と言えるでしょう。
このお蔵は仕込みの90%以上が特定名称酒となり
すべて小仕込みで、精米歩合を低く設定されているところが
とても好感をもてます。
この特別純米酒も酒造用一般米ですが、55%精米ですから
価格とのバランスを考えるととてもお値打ちだと思います。
1.8L 2,717円(税込)
720ml 1,265円(税込)
高知県のお酒は 酔鯨に限らず食中酒としての存在感を
示すお酒が多いので、静岡県との共通項も感じられるも
日本酒度や酸の高さに違いもあり
でも決してアグレッシブに主張せずキレも良く飲め
素直に受け入れられるその酒質こそが人気の秘密でしょう。
是非お試しください。