2019年03月05日16:09
小左衛門デッサン≫
久しぶりの晴天につき 今朝ランは
中田島津波マウンド折り返し10マイル
馬込川の河口あたりでは 今年初めて鶯の鳴き声が
まさに 春告げ鳥 ですね。
昨夜のNHK の番組 プロフェッショナル仕事の流儀は
ご覧になりましたか。
雪の茅舎 の髙橋杜氏にスポットライトが当たっておりました。
名人のおっしゃることは 決して難しいことでもなく
大上段に構える言葉でもないのですが 何気ない一言に
酒造りの奥深さと 経験に裏打ちされた確信 を画面から
感じとることが出来ました。
ああこれって 波瀬さんも似たようなことをおっしゃってたな
と 懐かしい気持ちになりました。
今朝の店売りは 開店と同時に3人のお客様が雪の茅舎を
お買上げ。 そうこなくては (笑)
でも今回ご紹介するのは 岐阜のお酒です。
腰のすわった飲み応えのあるお酒 とは
こういうのを言うのでしょうか。
◆小左衛門 Dessin 「米の芯」
中島醸造さんの地元 瑞浪の酒米 「ひだほまれ」を100%使用。
10か月生で熟成後、火入れして4か月低温熟成された味ノリの
とても良い1本です。
香りは 熟した梨、柿、イチジクのような深い芳香。
含むと、マイルドながらも素朴でまったりとした旨味が
口中に広がります。
あくまでも米から派生する風味なんですが、その艶やかさは
確かに果実を思わせます。
鼻に抜ける香りは、上質のスポンジケーキの如く。
心地良い余韻とともに消えていきます。
ラベルデザインは、素朴さを表現する心白の入った米粒たち。
広島の対馬デザイン事務所の対馬肇氏の作品です。
こちらもお試しください。
中田島津波マウンド折り返し10マイル
馬込川の河口あたりでは 今年初めて鶯の鳴き声が
まさに 春告げ鳥 ですね。
昨夜のNHK の番組 プロフェッショナル仕事の流儀は
ご覧になりましたか。
雪の茅舎 の髙橋杜氏にスポットライトが当たっておりました。
名人のおっしゃることは 決して難しいことでもなく
大上段に構える言葉でもないのですが 何気ない一言に
酒造りの奥深さと 経験に裏打ちされた確信 を画面から
感じとることが出来ました。
ああこれって 波瀬さんも似たようなことをおっしゃってたな
と 懐かしい気持ちになりました。
今朝の店売りは 開店と同時に3人のお客様が雪の茅舎を
お買上げ。 そうこなくては (笑)
でも今回ご紹介するのは 岐阜のお酒です。
腰のすわった飲み応えのあるお酒 とは
こういうのを言うのでしょうか。
◆小左衛門 Dessin 「米の芯」
中島醸造さんの地元 瑞浪の酒米 「ひだほまれ」を100%使用。
10か月生で熟成後、火入れして4か月低温熟成された味ノリの
とても良い1本です。
香りは 熟した梨、柿、イチジクのような深い芳香。
含むと、マイルドながらも素朴でまったりとした旨味が
口中に広がります。
あくまでも米から派生する風味なんですが、その艶やかさは
確かに果実を思わせます。
鼻に抜ける香りは、上質のスポンジケーキの如く。
心地良い余韻とともに消えていきます。
ラベルデザインは、素朴さを表現する心白の入った米粒たち。
広島の対馬デザイン事務所の対馬肇氏の作品です。
こちらもお試しください。