2012年11月15日14:10
懐かしくも新しいアルバム≫
カテゴリー │CD
ジャズヴォーカルが好きです。
なにをいまさら の感 無きにしもあらずですが
達者で熟練したシンガーの歌声を聴いていると
それだけで癒されます。
でも 最近ゲットするアルバム
なかなかいいのがありません。
ないから ここで取り上げることもありません。
音をいじりすぎ 編曲が凝りすぎ 心の声が届かない
ところが 久しぶりにいいアルバムと出会いました。
アマゾンから メール案内が来て 即買いし
翌日に届いて
すぐに聴いて
たった今 ブログを記しています。
中本マリ 10年ぶりの新譜
「Morning Star」
中本 マリ (vo) 太田 雄二 (g)
01. Morning Star
02. They Can't Take That Away From Me
03. 'S Wonderful
04. Everything Must Change
05. One Note Samba
06. Someone To Light Up My Life
07. Love For Sale
08. People
09. All Of You
10. Blame It On My Youth
11. Matchmaker
12. Since I fell for you
ギターとのデュオです。
いまどき オープンリール・テープレコーダーを
使用した、フル・アナログ一発録り だそうです。
デジタル録音による修正、編集が当たり前の時代
あえてありの ままの 中本マリさんに出会えます。
心の声が しっかりと届きます。
ギターの 太田雄二も 達者です。
1982年生まれ というから 30歳。
たぐいまれな才能がこれから更に開花するのでしょう。
このアルバムに浸っていると 思い出します。
渡辺香津美(g) と 鈴木勲(b) がバックを務めた
今は無き THREE BLIND MICE レーベルの
MARI NAKAMOTO III with I.Suzuki & K.Watanabe
レコードが擦り切れるほど聴いて
真剣にジャズを聴き始めた40代にCDを買いなおして
また聴いて。
あの時に比べると 声はやや低く聞き取れるかも
しれませんが、決して老けていません。
むしろ活力に満ちているのが伝わります。
これぞ 円熟の歌唱というのでしょう。
うれしいですね。
アナログの時代が 昭和が 蘇るようです。
でも、単なる懐古趣味 ノスタルジーでないことは
ジャズという音楽の時代を超えた普遍性を、その
完成度の高さで、見事に歌い上げ証明しています。
今を生きる自分に元気をくれる
懐かしくも新しいアルバムですね。
なにをいまさら の感 無きにしもあらずですが
達者で熟練したシンガーの歌声を聴いていると
それだけで癒されます。
でも 最近ゲットするアルバム
なかなかいいのがありません。
ないから ここで取り上げることもありません。
音をいじりすぎ 編曲が凝りすぎ 心の声が届かない
ところが 久しぶりにいいアルバムと出会いました。
アマゾンから メール案内が来て 即買いし
翌日に届いて
すぐに聴いて
たった今 ブログを記しています。
中本マリ 10年ぶりの新譜
「Morning Star」
中本 マリ (vo) 太田 雄二 (g)
01. Morning Star
02. They Can't Take That Away From Me
03. 'S Wonderful
04. Everything Must Change
05. One Note Samba
06. Someone To Light Up My Life
07. Love For Sale
08. People
09. All Of You
10. Blame It On My Youth
11. Matchmaker
12. Since I fell for you
ギターとのデュオです。
いまどき オープンリール・テープレコーダーを
使用した、フル・アナログ一発録り だそうです。
デジタル録音による修正、編集が当たり前の時代
あえてありの ままの 中本マリさんに出会えます。
心の声が しっかりと届きます。
ギターの 太田雄二も 達者です。
1982年生まれ というから 30歳。
たぐいまれな才能がこれから更に開花するのでしょう。
このアルバムに浸っていると 思い出します。
渡辺香津美(g) と 鈴木勲(b) がバックを務めた
今は無き THREE BLIND MICE レーベルの
MARI NAKAMOTO III with I.Suzuki & K.Watanabe
レコードが擦り切れるほど聴いて
真剣にジャズを聴き始めた40代にCDを買いなおして
また聴いて。
あの時に比べると 声はやや低く聞き取れるかも
しれませんが、決して老けていません。
むしろ活力に満ちているのが伝わります。
これぞ 円熟の歌唱というのでしょう。
うれしいですね。
アナログの時代が 昭和が 蘇るようです。
でも、単なる懐古趣味 ノスタルジーでないことは
ジャズという音楽の時代を超えた普遍性を、その
完成度の高さで、見事に歌い上げ証明しています。
今を生きる自分に元気をくれる
懐かしくも新しいアルバムですね。