ダスコ・ゴイコヴィッチのアルバム

カテゴリー │CD

今日も お暇モード です。
ネット注文の処理も、11時までには終わってしまいます。
いつもなら、お昼ごろまでかかるのに。

そんな 時間をちょっともてあそんでいる時に、トランペット
工房マイスターのK山さんがご来店。
ようこそ ようこそ

K山さんはなんと、ダスコ・ゴイコヴィッチのアルバムを
持参し、わざわざ貸して下さるために、お見えになった
のでした。

早速に 聴かせてもらっているアルバムはこれです。

ダスコ・ゴイコヴィッチのアルバム

◆Dusko Goykovich – Summit Octet (2009)
【曲目】

01 Unit Seven
02 Tokyo Shuffle Blues
03 Quo Vadis Samba
04 One For Klook
05 Ballade For Miles
06 Samba Tzigane
07 Summit
08 Menina Moca
09 Back At The Chicken Shack

【Personnel】

Dusko Goykovich : trumpet, flugelhorn
Marko Dordevic : trumpet
Adrian Mears : trombone
Fulvio Albano : tenor sax
Xavier Richardeau : baritone sax
Walter Lang : piano
Martin Gjakonovski : bass
Douglas Sides : drums


驚くなかれ、このアルバムは ダスコご本人から贈られて
きたCDだそうです。それもお手紙付きで。

K山さんが、ドイツで偶然ダスコと会い、静岡県に住んでいる
ということで、マムゼルの話から、日本が大好き 白ワインも
大好きという話など大層盛り上がり、後日送られてきたという
次第。

そのお手紙も拝見しましたが、最後に
 『TOMONAO HARA によろしく』
 と したためてありました。
 
ダスコ・ゴイコヴィッチのアルバム
この最新アルバム 日本では ファイヴ・ホーンズ・アンド・リズム
というタイトルで、曲順を変えて発売されています。
EUでは、サミット・オクテット として出てるのでしょう。

オクテット ですから、8人編成のスモールビックバンド。
そそられるユニットです。

ダスコは 齢80になろうかとするのですが、まだまだバリバリ
の現役。 かくしゃくとしていて、音が枯れたりしないもんね。


YouTubeで このアルバムでも演奏している
Quo Vadis Samba が聴けます。

ピアノは ウォルター・ラングだ。
昔ドルフィンで聴いたぞ・・ つながってるなあ

Dusko Gojkovic - Quo Vadis Samba


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