2006年11月19日09:20
息子の友達≫
カテゴリー │友人
東京の大学に通う次男が、友達を連れて一泊していった。
ヤマハスタジアムで行われた、ジュビロ磐田の試合の観戦
ついでである。
同じ大学のサークルで知り合った友人のひろし君は、
子供のころから、ジュビロの大ファンとか。
それで、近くに実家のある息子がお付き合いしたという次第。
なんと彼、試合前のセレモニーで客席に投げ入れられる、
マスコットボールをゲットした。
外国人選手のファブリシオが、なにげなくほうりこんだボールが
自分の方に飛んできたから受けた。 ただそれだけ。
念ずれば通ずるとは、まさにこのこと。
たった18球しかないボールが、14,406人も居る
他の観衆を押しのけ、自分の方に飛んできたのである。
ラッキーと言えばラッキーなんだろうが、
それだけでは語りつくせない、運命的なものを感じたと、
興奮気味に話す姿は、若者らしくていい。
『たつし(息子)の方に飛んできたらどうした?』
『もちろん、ひろしにやったよ。
でも、岡本(ジュビロにいる高校の同級生)のボールなら、やらない。』
『これが岡本のボールだったら、たつしにあげるよ。』
若者の会話を聞いているのは、楽しいものである。
ヤマハスタジアムで行われた、ジュビロ磐田の試合の観戦
ついでである。
同じ大学のサークルで知り合った友人のひろし君は、
子供のころから、ジュビロの大ファンとか。
それで、近くに実家のある息子がお付き合いしたという次第。
なんと彼、試合前のセレモニーで客席に投げ入れられる、
マスコットボールをゲットした。
外国人選手のファブリシオが、なにげなくほうりこんだボールが
自分の方に飛んできたから受けた。 ただそれだけ。
念ずれば通ずるとは、まさにこのこと。
たった18球しかないボールが、14,406人も居る
他の観衆を押しのけ、自分の方に飛んできたのである。
ラッキーと言えばラッキーなんだろうが、
それだけでは語りつくせない、運命的なものを感じたと、
興奮気味に話す姿は、若者らしくていい。
『たつし(息子)の方に飛んできたらどうした?』
『もちろん、ひろしにやったよ。
でも、岡本(ジュビロにいる高校の同級生)のボールなら、やらない。』
『これが岡本のボールだったら、たつしにあげるよ。』
若者の会話を聞いているのは、楽しいものである。