30年ぶりのコンタクト

カテゴリー │友人

昨夜、高校時代の友人から突然のメールをいただいた。

大阪で大学の講師をしている彼とは、実に30年ぶりである。

互いに、所在を気にかけていたことが判明する。

彼からいただいたメールを読んでいると、30年の時が
あっという間の出来事に思えてならない。

そして、私のHPの写真映像を見て、とても同じ人とは思えず、
何かの間違いでは・・ とのたまう。  さもありなん。

50を過ぎて、過去をゆっくりとたどる、心の余裕ができてきた。

それは決して郷愁などではなく 今を生きる糧 である

と、私は思う。








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この記事へのコメント
ここの主の高校時代の友人です。早速ブログで取り上げていただき、光栄に存じます。おっしゃるとおり、過去をたぐることが今を生きる糧となるのは、心の余裕でしょう。過去と対峙し続ける意思は、頑迷固陋な執着かもしれません。私にも主から心の余裕を分け与えてもらいたいと願います。今後ともよろしく。
Posted by yoshiken at 2006年11月18日 22:28
yoshiken君 
早速の書き込みありがとう。

哲学とか宗教とかを専門としている君に
読まれるのは、ちょっとプレッシャーだけど
ありのままの私を書いていますので、どうぞ
よろしく。

あまり難しい言葉を使わないように (笑)
Posted by 静岡酵母 at 2006年11月19日 09:47
 プレッシャーだなんて何をおっしゃるウサギさん。、主の方がよほど真剣にこれからの生をお考えになっていたと、高校を卒業してから痛感しました。私はある意味で真剣味の足りない知識人志向でしかなくて、実人生や実社会へのベクトルを持っておられた主にコンプレックスを持っていたのかもしれません。私は今も変わらず救済を求める飢餓を抱いたままなので、当惑されるかもしれませんが、白髪の気分だけの若造をどやしつけてくださいな。
Posted by yoshiken at 2006年11月19日 21:01
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