2024年06月17日19:28
6月16日(日) 浜松市中央区広沢の
イタリアンレストラン イルボスケットさんにて
日本酒の会を開催しました。
当日のお酒は6種類。(写真は5種類 1番が抜けてます。)
左から提供順
イタリアンとのペアリングはいかほどか・・
とやや心配の面もありましたが
個性豊かなラインナップは見事にその心配を
消し去ってくれました。
最初のお料理は お魚の惣菜盛り
帆立、トビウオ、太刀魚などをシェフ独自のアイデアで
調理してあり、しっかりとした味付けはお酒が進みます。
合わせる日本酒は
鳴海 “水面” 純吟五百万石直汲み生を
ワイングラスにて。
アルコール度13゜ の辛口酒ですが
ドライなレモンサワー感覚で飲めるお酒です。
お魚との相性もバッチリでした。
2番目のお料理は 季節の野菜の惣菜盛り
名前は失念しましたが珍しい野菜の数々を
イタリア惣菜らしい味わいで楽しめました。
シェフ自家製のパセリのソース サルサヴェルデも合いました。
合わせる日本酒は
神雷 生もと純米吟醸無濾過生原酒
生酛らしい酸とクリアーな味わいが特長の
これも辛口タイプの1本ですが
原酒ならではの強さはイタリアンにも伍するお酒でした。
花ズッキーニのフリット
中にモッツァレラチーズやアンチョビが詰められており
いかにもイタリアン という 夏の定番料理です。
合わせるお酒は エイキュン
英君 純米吟醸 夏の白菊
白麹から来る品のある酸とほのかな甘みが
きっと合うであろうと合わせてみましたが見事でした。
会も中盤となり出てきたお料理は
お肉の惣菜盛り
合わせるお酒は DASSAI BLUE TYPE 50
米国東海岸で醸された獺祭です。
日本の獺祭に比べると味わいがやや濃厚。
パテにもバッチリでした。
本日のメイン料理となるは
静岡県産牛肩ロースの炭焼き『ビステッカ』
ビステッカとは ビーフステーキのこと。
これは赤ワインでしょ・・
でも敢えて日本酒で合わせるとしたら古酒かな。
というわけで 白露垂珠 純米大古酒 COSHCOSH
フルボディのやわらかい旨みが膨らむ酒でありながら
おだやかな酸と深いコクを持つ個性的な純米古酒です。
やわらかなお肉との相性はとても良かったと思います。
ちなみに このにごり酒は 今回のイタリアンの会の開催を
お聞きになった竹の露の女将さんからいただいたお酒です。
皆さんにはグラス一杯ずつですが味わっていただきました。
甘さ控えめのフレッシュなにごり生酒で
口当たりなめらかな美味しいお酒でした。
締めのお料理はパスタ
牛小腸と牛筋の煮込みローマ 風『パイアータ』
味わい深くコクのある一皿でした。
会も終盤となりご用意するのはワイングラスに注いだ
スパークリング酒です。
初亀習作01 瓶内二次発酵 貴醸酒
貴醸酒のスパークリングですからやや甘口です。
デザートワイン的な1本としてお出ししました。
イルボスケット オーナーシェフの林武史さん。
一品一品 丁寧にお料理の説明をされます。
そして どのお料理も美味しくいただきました。
ありがとうございました。
最後にお客様に1本締めをお願いしお開きとしました。
イタリアンと日本酒の会は初めての試みでしたが
参加されたお客様からも高評価をいただきましたので
またいつか2回目を計画したいと思います。
イタリアンと日本酒の会≫
6月16日(日) 浜松市中央区広沢の
イタリアンレストラン イルボスケットさんにて
日本酒の会を開催しました。
当日のお酒は6種類。(写真は5種類 1番が抜けてます。)
左から提供順
イタリアンとのペアリングはいかほどか・・
とやや心配の面もありましたが
個性豊かなラインナップは見事にその心配を
消し去ってくれました。
最初のお料理は お魚の惣菜盛り
帆立、トビウオ、太刀魚などをシェフ独自のアイデアで
調理してあり、しっかりとした味付けはお酒が進みます。
合わせる日本酒は
鳴海 “水面” 純吟五百万石直汲み生を
ワイングラスにて。
アルコール度13゜ の辛口酒ですが
ドライなレモンサワー感覚で飲めるお酒です。
お魚との相性もバッチリでした。
2番目のお料理は 季節の野菜の惣菜盛り
名前は失念しましたが珍しい野菜の数々を
イタリア惣菜らしい味わいで楽しめました。
シェフ自家製のパセリのソース サルサヴェルデも合いました。
合わせる日本酒は
神雷 生もと純米吟醸無濾過生原酒
生酛らしい酸とクリアーな味わいが特長の
これも辛口タイプの1本ですが
原酒ならではの強さはイタリアンにも伍するお酒でした。
花ズッキーニのフリット
中にモッツァレラチーズやアンチョビが詰められており
いかにもイタリアン という 夏の定番料理です。
合わせるお酒は エイキュン
英君 純米吟醸 夏の白菊
白麹から来る品のある酸とほのかな甘みが
きっと合うであろうと合わせてみましたが見事でした。
会も中盤となり出てきたお料理は
お肉の惣菜盛り
合わせるお酒は DASSAI BLUE TYPE 50
米国東海岸で醸された獺祭です。
日本の獺祭に比べると味わいがやや濃厚。
パテにもバッチリでした。
本日のメイン料理となるは
静岡県産牛肩ロースの炭焼き『ビステッカ』
ビステッカとは ビーフステーキのこと。
これは赤ワインでしょ・・
でも敢えて日本酒で合わせるとしたら古酒かな。
というわけで 白露垂珠 純米大古酒 COSHCOSH
フルボディのやわらかい旨みが膨らむ酒でありながら
おだやかな酸と深いコクを持つ個性的な純米古酒です。
やわらかなお肉との相性はとても良かったと思います。
ちなみに このにごり酒は 今回のイタリアンの会の開催を
お聞きになった竹の露の女将さんからいただいたお酒です。
皆さんにはグラス一杯ずつですが味わっていただきました。
甘さ控えめのフレッシュなにごり生酒で
口当たりなめらかな美味しいお酒でした。
締めのお料理はパスタ
牛小腸と牛筋の煮込みローマ 風『パイアータ』
味わい深くコクのある一皿でした。
会も終盤となりご用意するのはワイングラスに注いだ
スパークリング酒です。
初亀習作01 瓶内二次発酵 貴醸酒
貴醸酒のスパークリングですからやや甘口です。
デザートワイン的な1本としてお出ししました。
イルボスケット オーナーシェフの林武史さん。
一品一品 丁寧にお料理の説明をされます。
そして どのお料理も美味しくいただきました。
ありがとうございました。
最後にお客様に1本締めをお願いしお開きとしました。
イタリアンと日本酒の会は初めての試みでしたが
参加されたお客様からも高評価をいただきましたので
またいつか2回目を計画したいと思います。