静岡酵母の　酒とJAZZとランの日々

本日は　月に一度の　ラヂオ出演日
19時10分頃から10分ほど、ジャズに関する話題で
生放送に出ます。

今日のテーマは、以前にこのブログでもご紹介した
青紀ひかりさんのアルバム　「Otokouta」

彼女が歌う　ボッサの曲と上田正樹の　わがまま　を
続けて聴いていただきます。

カラオケでもよく歌われるこの曲は
不倫を背景にした、女心を唄っているのだけど
それってやっぱり　　男にとって都合のいい価値観が漂うんです。

なんてタイムリーな歌なんだ・・(・ω・)＼バシッ

ネットでも聞けるので　お時間のある方はよろしくね。
インターネット　サイマルラジオ
東海地区のFM Haro！　です。



さて、またまた　いい酒が入ってます。
今月　日本酒教室の生徒さんたちと訪れた　富士宮市の
富士高砂酒造さんから届いたのは　槽掛中取りの純米吟醸

槽掛け　　と言うのは　手作業で　槽(ふね)で搾ること
中取り　　と言うのは　その搾られたお酒の　中汲みの部分のこと。

◆駿州中屋 純米吟醸無濾過生原酒 槽掛中取り 27BY

上質感が漂う滑らかさと旨みの饗宴が愉しめるお酒です。

槽(ふね)にて手作業で搾られ、中取りの美味しい部分が
詰められた純米吟醸の無濾過生原酒です。

中取り純米吟醸らしい上質感のある穏やかな香り。

富士山伏流水ならではの軟水の特徴が しっかりと認識できる
滑らかなのど越し。

槽掛け無濾過中取りの旨みの凝縮感。

穏かな酸の返しも楽しめるお薦め品です。

まさに　大人の味わいですね。