2017年08月28日14:23
開運ひやおろし純米 早くも入荷≫
今週に入り、少し暑さが和らいだでしょうか。
それでも まだまだ暑い日々は続くのですが
日本酒の世界では、年々蔵からの出荷が早くなる
ひやおろし・秋上がり の季節が始まっています。
開運さんの ひやおろしも、例年だと9月になってから
なんですが、今年は早くも入荷です。
8月18日に 呑み切り一番の選定で土井酒造場を
訪れた時、ひょっとしたら このお酒を口にしていたのかもしれません。
呑み切り一番は、純米吟醸らしい純米酒を求めるのに対し
ひやおろし純米は あくまでも純米酒らしい純米酒。
ここで言う 純米酒らしさとは、ナチュラルで飾らない旨みを
醸しだすお酒 のこと。
◆開運 ひやおろし純米 28BY
冬に仕込んだお酒をタンクで貯蔵し、秋に火入れをせずに
瓶詰めする、いわゆる生詰めのお酒。
ひと夏熟成させることで、新酒の荒々しさが消え、丸みのある
酒質となります。
上立香は穏やかで、口中での味と香りのふくらみを感じ
透明感を意識させながら、味の輪郭の主張も明確。
鼻に抜ける香りに品格の良さを認識できます。
後口のなめらかな余韻も素晴らしいです。
旬の味覚にピッタリの純米酒として、お奨めします。
話変わって 昨夜 豊橋のコティというジャズバーに出かけました。
豊橋でジャズライブやアルバムのプロデュースをされている山本先生
というお医者さんからのお誘いです。
山本さんがプロデュースするアルバム
Adult Toy Box / アダルト・トイ・ボックス~ジャズのおもちゃ箱
については、以前にもこのブログでもご紹介しましたが
今回の演奏メンバーも ピアニストとベーシストが同じ面々です。
◎シルバー・ペインティング
酒井麻生代
酒井麻生代 (Flute)
納谷嘉彦 (piano/rhodes/produce)
俵山昌之 (bass)
山田玲 (drums)
木村純 (acoustic guitar) on花のワルツ、悲壮第2楽章
1.シシリエンヌ(フォーレ)
2.花のワルツ(チャイコフスキー)
3.ジムノペディ(サティ)
4.24のカプリース(パガニーニ)
5.ダッタン人の踊り(ボロディン)
6.パヴァーヌ(フォーレ)
7.悲愴第2楽章(ベートーベン)
8.亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
9.シチリアーノ(バッハ)
10.月の光(ドビュッシー)
すべてクラッシックの作品を、ジャズにインプロビゼーションさせています。
ただのジャズアレンジでないことは、聴けば判ります。
原曲を大切に、その本質を壊さない。 でもジャズです。
有名なジャズスタンダードのフレーズを織り込むなどの“遊び”もあります。
ジャズ風の演奏ではなく、心地よく聴かせ唸らせる、プロの演奏でした。
チャイコフスキーの 花のワルツなど ボサノバアレンジで、細かい音まで
しっかりと吟味されており、オーケストラとは違う魅力に溢れています。
彼女は 大阪教育大学 教育学部教養学科芸術専攻音楽コース、フルート科卒。
本人曰く クラッシックから “悪の道”に足を踏み入れてしまって・・・
と MCでは笑顔でつぶやいていましたが、音の綺麗さと演奏の確かさは本物。
だから、聴いていて疲れないんですね。
美人に弱い私が言うのですから、絶対間違いありません。(・ω・)\バシッ
それでも まだまだ暑い日々は続くのですが
日本酒の世界では、年々蔵からの出荷が早くなる
ひやおろし・秋上がり の季節が始まっています。
開運さんの ひやおろしも、例年だと9月になってから
なんですが、今年は早くも入荷です。
8月18日に 呑み切り一番の選定で土井酒造場を
訪れた時、ひょっとしたら このお酒を口にしていたのかもしれません。
呑み切り一番は、純米吟醸らしい純米酒を求めるのに対し
ひやおろし純米は あくまでも純米酒らしい純米酒。
ここで言う 純米酒らしさとは、ナチュラルで飾らない旨みを
醸しだすお酒 のこと。
◆開運 ひやおろし純米 28BY
冬に仕込んだお酒をタンクで貯蔵し、秋に火入れをせずに
瓶詰めする、いわゆる生詰めのお酒。
ひと夏熟成させることで、新酒の荒々しさが消え、丸みのある
酒質となります。
上立香は穏やかで、口中での味と香りのふくらみを感じ
透明感を意識させながら、味の輪郭の主張も明確。
鼻に抜ける香りに品格の良さを認識できます。
後口のなめらかな余韻も素晴らしいです。
旬の味覚にピッタリの純米酒として、お奨めします。
話変わって 昨夜 豊橋のコティというジャズバーに出かけました。
豊橋でジャズライブやアルバムのプロデュースをされている山本先生
というお医者さんからのお誘いです。
山本さんがプロデュースするアルバム
Adult Toy Box / アダルト・トイ・ボックス~ジャズのおもちゃ箱
については、以前にもこのブログでもご紹介しましたが
今回の演奏メンバーも ピアニストとベーシストが同じ面々です。
◎シルバー・ペインティング
酒井麻生代
酒井麻生代 (Flute)
納谷嘉彦 (piano/rhodes/produce)
俵山昌之 (bass)
山田玲 (drums)
木村純 (acoustic guitar) on花のワルツ、悲壮第2楽章
1.シシリエンヌ(フォーレ)
2.花のワルツ(チャイコフスキー)
3.ジムノペディ(サティ)
4.24のカプリース(パガニーニ)
5.ダッタン人の踊り(ボロディン)
6.パヴァーヌ(フォーレ)
7.悲愴第2楽章(ベートーベン)
8.亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
9.シチリアーノ(バッハ)
10.月の光(ドビュッシー)
すべてクラッシックの作品を、ジャズにインプロビゼーションさせています。
ただのジャズアレンジでないことは、聴けば判ります。
原曲を大切に、その本質を壊さない。 でもジャズです。
有名なジャズスタンダードのフレーズを織り込むなどの“遊び”もあります。
ジャズ風の演奏ではなく、心地よく聴かせ唸らせる、プロの演奏でした。
チャイコフスキーの 花のワルツなど ボサノバアレンジで、細かい音まで
しっかりと吟味されており、オーケストラとは違う魅力に溢れています。
彼女は 大阪教育大学 教育学部教養学科芸術専攻音楽コース、フルート科卒。
本人曰く クラッシックから “悪の道”に足を踏み入れてしまって・・・
と MCでは笑顔でつぶやいていましたが、音の綺麗さと演奏の確かさは本物。
だから、聴いていて疲れないんですね。
美人に弱い私が言うのですから、絶対間違いありません。(・ω・)\バシッ