静岡酵母の　酒とJAZZとランの日々

ＦＭハローのお昼の番組で、お酒の話をする２回目。

先週に引き続いての今回は、本格焼酎。

テーマは、芋のお湯割り。

はじめに、焼酎の概念から入り、甲類と本格焼酎の違いから説明。

持ち込んだのは、

本坊酒造の『磨千貫』と霧島蒸留所の『明るい農村』

スタジオが喫茶店の内部にあるので、

そこでお湯をカップ一杯所望し、実際に割って

パーソナリティの北島直子さんに、飲んでいただいた。

喫茶店のはずなのに、芋焼酎の香りが漂う。

今回も、両者の違いを認識する的確な感想をいただく。

酒屋としては、飲める人は、とても心強い。

彼女、このブログをしっかりと読んだらしく、

私がジャズが好きな事とか、ヴォーカルを習っていること

などに、放送前に話題が及ぶ。

それで、私の出番が終わったら

ナタリー・コールの　ルート６６が、かかった。

細やかなお気遣い、ありがとうございます。

なんなら次回は、歌いましょうか・・・・冗談です。