樽酒はかり売り 始めました。

カテゴリー │CD

クリスマスも終わり、いよいよお正月に向けての
忙しい日々へと突入しました。

かたやま酒店では 31日まで日曜日も休まず
フルに働きます。

これからの7日間が一年の総決算。
忙しくなりそうです。

樽酒はかり売り 始めました。

さて、年末恒例の 樽酒量り売り
本日よりスタートしました。早速に駆けつけて何本も
お買い上げになるお客様で、午前中から賑やかです。

この樽酒は 開運の特別本醸造 遠州の四季を
樽に入れ、売り場で瓶に移し替えて販売する
という本物の樽酒です。

樽の香りが ほんのりと漂う年末ならではの逸品。
瓶はこちらで用意しておりますので、手ぶらでお越し
ください。

更に今年は 純米酒を用意しました。
それも ただの純米ではありません。
呑み切り一番特別純米酒  あのお酒を樽に入れた
のです。

これ 実にうまいです。
本醸造に比べると、まろやかな甘みが広がります。
樽の香りとの相性も抜群で、今回初挑戦でしたが
正解でしたね。

この商品は基本 店売りオンリーです。
数が限られてしまうからです。

どうしても 宅配便で送って欲しい・・・
という方は、ご相談に応じます。
ただし、樽酒だけのご注文はご勘弁を。

ところで、写真の隅に写っているCD
なんだとお思いになりますか。
これジャズではありません。

樽酒はかり売り 始めました。

篠笛とピアノのデュオなんです。
篠笛(しのぶえ)とは いわゆる竹製の横笛で
素朴で美しい音色を響かせます。

今月はじめに行った TRIO’のライブで、ピアノ
の福田重男さんが用意されていたものを買った
のですが、スイングしないし アドリブもないし
演奏時間も短いし・・・

でも いいんです。
心がほっこりとします。
年末の喧騒に 一服の清涼剤。
昨日まで クリススマスのジャズアルバムを
店内で流してましたが、ジングルベルはもう飽きました。

これからお正月に向けては、このアルバムを
ヘビーローテーションです。

ちなみに収録されている曲は

リンゴの歌/椰子の実/宵待草/琵琶湖周航の歌
/月の沙漠/朧月夜/雪の降る街を/アメイジンググレイス
/水色のワルツ/花の街/城ヶ島の雨/浜辺の歌
/惜別の唄/からたちの花/あざみの歌/見上げてごらん
夜の星を/忘れな草をあなたに/遠くへ行きたい/ダニーボーイ


狩野嘉宏〈笛〉/福田重男〈Pf〉

なんと 19曲もあるのです。
アルバムタイトルは
『横笛とピアノが抒情歌をJazzのテイストでうたう』

福田さん グッドアルバムをありがとうございます。

視聴はYoutubeにて 浜辺の歌


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