2012年01月31日
初蔵純米の上槽
31日午後 開運初蔵純米中汲みの上槽を行う
と土井酒造場さんより連絡が入り、作業の様子を
見に蔵まで行きました。
まずは 初蔵純米中汲み というお酒について
ご説明します。
そもそも 開運の土井酒造場さんでは、純米酒クラス
はすべて ヤブタ式という機械で搾るのですが
それだと、中汲み という美味しい部分を
取り分けることが出来ません。
そこで、大吟醸とか特選純米吟醸の上槽にしか
使わない、槽(ふね)で純米酒を搾ってもらい
その中汲みだけを詰めるのが、初蔵純米中汲み
というわけです。
開運の商品で中汲みを取るのは、このお酒だけです。
毎年 上槽の作業計画に入れていただき、粋遙倶楽部
のオリジナル商品として発売しています。

午後3時 蔵に着くと 槽場では 酒袋がたたんで
置かれていました。ホースの先は、もろみタンクに
通じています。

タンクの様子を見に行くと、もろみを攪拌する蔵人さんが
一人付きっ切りで作業をしておられました。

タンクを覗くと、醪がブクブクと勢いよく泡を立てています。
早く搾って と 訴えるように。

いよいよ 搾りのスタートです。
土井酒造場さんでは、二人一組で作業を行います。
一人が袋の半分弱まで醪を入れると、もう一人は
袋の口を丁寧に折り曲げ、槽の底に整然と並べて
いくのです。

袋は、ただ折り曲げるだけで、ひもで縛ったりはしません。

中から 醪がこぼれないかと心配ですが、丁寧に口を
折り曲げることで、漏れは防げるそうです。

2段ぐらい袋が詰まれた状態で、袋の重みで
お酒が染み出してき、槽口から滴り落ちます。
最初の部分を 荒走り と言うのですが、容器
一杯分ぐらいは、渋みがあるので、これはもちろん
使いません。

袋が4段ぐらい積まれた状態で、槽口から利き猪口
にお酒を取り、試飲させていただきました。

試飲と言っても、車で帰らなければいけないので
口に含んで吐きます。 それでも、味わいの線は
明確に把握できます。

滓(おり)が混ざり 濁っていますが、とてもなめらかで
きれいな味わい。今年は少し辛口に仕上がりそうです。
例年どおりの味わいに、ほっとしました。
このあと、滓下げをして、瓶詰めです。
加水や火入れは一切行いません。
商品として入荷するのは2月半ば以降でしょうか。
今年も ご期待ください。
◆開運 初蔵純米中汲み 原酒生
と土井酒造場さんより連絡が入り、作業の様子を
見に蔵まで行きました。
まずは 初蔵純米中汲み というお酒について
ご説明します。
そもそも 開運の土井酒造場さんでは、純米酒クラス
はすべて ヤブタ式という機械で搾るのですが
それだと、中汲み という美味しい部分を
取り分けることが出来ません。
そこで、大吟醸とか特選純米吟醸の上槽にしか
使わない、槽(ふね)で純米酒を搾ってもらい
その中汲みだけを詰めるのが、初蔵純米中汲み
というわけです。
開運の商品で中汲みを取るのは、このお酒だけです。
毎年 上槽の作業計画に入れていただき、粋遙倶楽部
のオリジナル商品として発売しています。

午後3時 蔵に着くと 槽場では 酒袋がたたんで
置かれていました。ホースの先は、もろみタンクに
通じています。

タンクの様子を見に行くと、もろみを攪拌する蔵人さんが
一人付きっ切りで作業をしておられました。

タンクを覗くと、醪がブクブクと勢いよく泡を立てています。
早く搾って と 訴えるように。

いよいよ 搾りのスタートです。
土井酒造場さんでは、二人一組で作業を行います。
一人が袋の半分弱まで醪を入れると、もう一人は
袋の口を丁寧に折り曲げ、槽の底に整然と並べて
いくのです。

袋は、ただ折り曲げるだけで、ひもで縛ったりはしません。

中から 醪がこぼれないかと心配ですが、丁寧に口を
折り曲げることで、漏れは防げるそうです。

2段ぐらい袋が詰まれた状態で、袋の重みで
お酒が染み出してき、槽口から滴り落ちます。
最初の部分を 荒走り と言うのですが、容器
一杯分ぐらいは、渋みがあるので、これはもちろん
使いません。

袋が4段ぐらい積まれた状態で、槽口から利き猪口
にお酒を取り、試飲させていただきました。

試飲と言っても、車で帰らなければいけないので
口に含んで吐きます。 それでも、味わいの線は
明確に把握できます。

滓(おり)が混ざり 濁っていますが、とてもなめらかで
きれいな味わい。今年は少し辛口に仕上がりそうです。
例年どおりの味わいに、ほっとしました。
このあと、滓下げをして、瓶詰めです。
加水や火入れは一切行いません。
商品として入荷するのは2月半ば以降でしょうか。
今年も ご期待ください。
◆開運 初蔵純米中汲み 原酒生
Posted by 静岡酵母 at 21:08│Comments(0)
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